1: 名無し@サカサカ10 2018/11/26(月) 05:52:39.38
 [11.25 リーグアン第14節 アミアン1-3マルセイユ]

 フランス・リーグアンは11日に第13節を行い、日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユは敵地でアミアンと対戦し、3-1で勝利。酒井は3バックの左CBとしてフル出場した。

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 公式戦4連敗から11日の第13節で5試合ぶりに白星を手にしたマルセイユ。守備の中核を担うMFルイス・グスタボが累積警告で出場停止となり、布陣は3-4-3を採用。最終ラインにはDFアディル・ラミ、DFロランド、酒井が並んだ。

 マルセイユは序盤からアミアンに攻撃を仕掛けられる。前半8分、PA右からのクロスを酒井がコースを制限するもGKスティーブ・マンダンダがはじき損ない、ゴール前にボールがこぼれる。DFバカイエ・ディバッシーに押し込まれて先制を許した。

 しかし少しずつペースを掴むマルセイユは前半26分、右サイドのMFフロリアン・トバンが鋭いカットインからPA右に進入。そのまま左足を一閃し、ゴール右に突き刺した。同点に追いついたマルセイユは1-1のまま前半を折り返す。

 拮抗状態が続く後半だが、再びスコアを動かしたのはトバンだった。後半34分にMFモルガン・サンソンがPA右手前でファウルを受けてFKを獲得。トバンが左足キックを放ち、ゴール右隅に逆転ゴールを決めた。直後にはMFディミトリ・パイェがPKを得るも自ら放ったキックは相手GKに阻まれる。すると後半アディショナルタイム、マルセイユはカウンターからPA右のトバンがボールを持つと、冷静に左足シュートをニアサイドに決め、ハットトリックとなるダメ押し弾とした。

 25歳のフランス人MFの活躍により、マルセイユが3-1で勝利。酒井は的確な判断でパスカットや体を張った守備をみせ、久々の連勝に貢献した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-06594133-gekisaka-socc




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