1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/29(金) 10:16:10.68 ID:CAP_USER*.net
日本の若者たちに世界のクラブが熱視線を注いでいる。リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねるU―23アジア選手権で、手倉森ジャパンは韓国との決勝戦(30日)に臨む。すでに6大会連続の五輪出場を勝ち取り、評価も急上昇。エースMF南野拓実(21=ザルツブルク)には今夏のシャルケ(ドイツ)入りが浮上し、他のイレブンにも海外進出の道が一気に開かれそうだ。

 南野は1次リーグ最終戦のサウジアラビア戦で1アシストをマークしたものの、今大会は本来の実力を発揮できないまま、チームを離脱した。だが、所属するザルツブルクでは今季公式戦23試合10ゴールと絶好調。欧州サッカー界の注目度も高まっている。

 欧州クラブに契約選手を持つ公認代理人は「南野に関しては、ドイツの複数クラブが関心を寄せていると聞いている。とりわけ、シャルケは本気で獲得を検討しているようだ。今季の後半戦の活躍次第だが、早ければ夏の市場で正式なオファーが来る可能性はある」と明かした。

 南野は高い決定力と技術力に加えて、メンタル面の強さも評価が高く、イングランド・プレミアリーグをはじめ欧州主要リーグのスカウトが調査を進める。中でも熱心なのはシャルケだ。今季は欧州リーグ(EL)出場圏内の6位をキープしているが、得点数はリーグ8位の24と決定力不足に悩まされている。若手ストライカーを補強ポイントとし、南野に白羽の矢を立てたのだ。

 ドイツでは近年多くの日本人選手が活躍。特に勤勉性は高く評価されている。今季マインツに加入したFW武藤嘉紀(23)が前半戦で7ゴールと高い得点力を見せ、日本人の株は急上昇。シャルケにはDF内田篤人(27)も在籍しており、日本人選手を受け入れる土壌があるのも獲得の後押しとなっている。

 当初C大阪からオーストリアへ移籍したのも、ドイツ語圏でドイツ1部リーグの選手供給源になっているからだ。関係者も「まずはドイツが現実的な選択肢になるのでは」と話している。他にも同リーグのボルフスブルクが南野をリストアップしているが、シャルケが大本命と言えそうだ。

 また、ドイツのEフランクフルトの入団テストを受けたFW鈴木武蔵(21=新潟)や海外志向の強いMF中島翔哉(21=FC東京)の評価も高まっている。

 五輪予選でも得点を決めるなど、日の丸を背負う国際舞台でも実力を発揮。リオ本番でも好パフォーマンスを見せれば、欧州移籍が現実味を帯びてきそうだ。
2016-01-29_11h12_15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160129-00000009-tospoweb-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1454030170/

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