サッカー_02

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1: 2018/11/17(土) 17:58:55.66 ID:CAP_USER9
サッカー・オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーMF本田圭佑(32)が17日、教育について、ツイッターでその重要性を力説した。

「チャレンジャー精神(ハングリー精神)っていうのは、貧しい環境だからといって自然と身につくわけではない。これは意外に誤解してる人が多い。貧しい環境でもハングリー精神がない人は沢山いる。やっぱり教育が重要で、逆にどんなに裕福な環境でも、強い精神を育てることはできるはず」とつぶやいた。

本田は、決して経済的に恵まれた子ども時代を過ごしたわけではない。祖父母の影響を色濃く受け、昭和的なにおいに裏打ちされたギラギラ感でのし上がってきた。そのイメージから、ハングリー精神ととセットで語られることが多い。

さらに、現在、国際Aマッチ期間は実質的な監督を務めるカンボジア代表を率い、東南アジアに滞在中。そのカンボジアは過去の内戦などの歴史もふまえ、急成長中にもかかわらず、アジアの最貧国といわれることもある。

そんな環境に身を置く本田のつぶやきだけに、より一層耳を傾ける必要がありそうだ。

本田は教育に積極的に投資し、行動している。2年前には、世界中の子どもたちへの質の高い教育普及の手助けをする役割を国連傘下の「国連財団」から任命されるなど、世界というフィールドで信念を持って活動している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00394912-nksports-socc 


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