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【10月11日 AFP】ロシア警察は10日、官僚2人に暴行をはたらいた事件の容疑者として、サッカー同国代表の選出歴があるパベル・ママエフ(Pavel Mamaev)とアレクサンドル・ココーリン(Alexander Kokorin)の身柄を拘束した。この問題を受けて、リーグはロシアサッカー協会(RFU)に対して、両選手を永久追放処分にすることを求めている。  ロシア・プレミアリーグのクバン・クラスノダール(Kuban Krasnodar)でプレーするママエフとFCゼニト(FC Zenit)のココーリンは、モスクワ市内の高級カフェで朝食を取っていた産業貿易省の官僚2人に襲い掛かっている姿を現場のビデオ映像で確認された。特に被害者の一人である韓国系のデニス・パク(Denis Pak)さんは、椅子で殴られている様子が映し出されていた。以下略
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