1:Egg ★:2018/10/04(木) 06:24:48.35 ID:CAP_USER9.net
前半終了間際には両チームがエキサイトし、あわや乱闘となる場面もあった。前半44分、クロスボールのこぼれ球を水原MF廉がシュート。鹿島GK権とDF内田がゴールライン上で防ぎ、ボールがこぼれる。すばやく権が抑えたが、詰めていた水原MF林が遅れて突っかかりファウルとなる。

これに権が激怒。激しく林に詰め寄り、小競り合いが発生。両軍の選手が集まり、試合が一時ストップした。結局、権と林にはイエローカードが出され、試合が再開となった。

10/3(水) 20:06配信 ディリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000125-dal-socc

鹿島の元韓国代表GKクォン・スンテが同胞の水原三星FWイム・サンヒョプと揉み合い



鹿島アントラーズは3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝の第1戦、水原三星(韓国)とのホームゲームで、立ち上がりに2失点するも終了間際に元日本代表DF内田篤人が劇的ゴールを決めて3-2と逆転勝利を収めた。この試合で鹿島の元韓国代表GKクォン・スンテが同胞の水原三星FWイム・サンヒョプと揉み合いとなる場面があり、韓国紙「スポーツ東亜」は「蹴り、頭突きと興奮でイエローカード」と報じている。

試合は前半2分、CKからオウンゴールで鹿島が失点。さらに同6分、左サイドでDF山本脩斗のキックがブロックされると、FWデヤン・ダムヤノビッチに突破されて追加点を許した。反撃に出た鹿島は同21分、MFセルジーニョのクロスにFW鈴木優磨が飛び込み、相手の豪快なオウンゴールを誘発。そして鹿島が1-2と劣勢で迎えた前半44分に、その場面は起きた。

水原三星が右サイドからクロスを入れると、鹿島ゴール前で競り合いとなった。相手MFヨム・ギフンのシュートをDF内田とGKクォン・スンテがゴールライン上で阻止し、こぼれ球を巡って混戦が生まれる。

その際にクォン・スンテへのファウルで鹿島ボールの判定となったが、守護神が激高。同じく韓国出身の水原三星FWイム・サンヒョプに対して左足で蹴りを入れると、審判が仲裁に入った瞬間にクォン・スンテが頭突きをお見舞いしている。軽く当たった程度だったが、イム・サンヒョプがピッチに倒れ、両軍一触即発の状況に発展した。

韓国紙が判定の軽さに疑問 「太ももを蹴った後、審判が見ている前で頭突きしたが…」

最終的にクォン・スンテに対してイエローカードが提示されて事態は収束し、後半に鹿島が2点を追加して劇的な逆転勝利を収めている。

韓国紙「スポーツ東亜」は、「鹿島クォン・スンテが興奮した様子を見せた。前半終了間際、クォン・スンテと水原の選手たちの間で衝突があった」と報道。さらに「イム・サンヒョプに蹴り、頭突きと興奮でイエローカード」と伝えた。もっとも判定には疑問を呈しており、「イム・サンヒョプの太ももを一回蹴った後、審判が見ている前で頭突きしたが、イエローカードにとどまった」と処分の軽さに驚いている。

また韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」も「理解できない非マナープレー」と伝えており、韓国メディアは大きな衝撃を受けたようだ。

10/3(水) 21:51 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00139000-soccermzw-socc

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