1:Egg ★:2018/09/27(木) 20:11:05.68 ID:CAP_USER9.net
欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)からビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入すると発表した。UEFAの公式ツイッターが伝えている。

ヨーロッパリーグ(EL)では、2020-21シーズンからの導入となる。UEFAによると、CLの他に、来シーズンのUEFAスーパーカップとユーロ2020(決勝トーナメント)、また2021年に開催されるUEFAネーションズリーグ・最終ラウンドでもVARが導入されることが決定した。

VARは2018 FIFAワールドカップ ロシアで国際大会においては初めて用いられ、注目を集めた。この日はアジアサッカー連盟(AFC)も来年1月から2月にかけて行われるAFCアジアカップでVARを導入予定であると発表しており、世界的にビデオ判定を活用する流れとなっていることが鮮明になっている。

9/27(木) 19:51配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00839290-soccerk-socc

写真



●アジアカップ2019でVAR導入へ!! 大会100日前の節目にAFC会長が発表

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、来年1~2月にアラブ首長国連邦(UAE)で行われるアジアカップ2019において、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入する計画があることを公表した。すでに執行委員会では認められており、所定の準備に関する確認を残すのみだという。

ACLのイブラヒム・アル・ハリファ会長が公式サイトを通じてコメントを発表。「アジアのサッカー界はより良い試合運営に向け、技術を取り入れることを決めた。AFCの頂点を決める大会のいくつかのステージで、VARを紹介することを検討している」と意向を述べている。

VARはピッチとは別に設けられたオペレーション・ルームで試合の行方を追う審判。得点、PK、一発退場、人違いの4場面で「明白かつ確実な誤審」があった場合に介入し、主審に対して助言を行う。今年6~7月に開催されたロシアW杯でも導入され、さまざまな論争を呼んでいた。

24チームが参加するアジアカップは2019年1月5日開幕で、この声明は100日前という節目に行われたもの。F組の日本代表はグループリーグでトルクメニスタン、オマーン、ウズベキスタンと対戦し、2月1日に行われる決勝戦を目指す。

9/27(木) 15:51配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-02135894-gekisaka-socc
続きを読む