1:ばーど ★:2018/09/25(火) 09:38:22.92 ID:CAP_USER9.net
過去にレアル・マドリーやイングランド代表などを指揮したファビオ・カペッロ氏が、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアワード2018』に出席しなかったFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドに苦言を呈した。

国際サッカー連盟(FIFA)は24日、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアワード2018』をロンドンで開催。年間最優秀選手賞にレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが選出された。この賞はFIFAバロンドール時代を含めて過去10年間、メッシとC・ロナウドが独占。2人以外の受賞は2007年のカカ氏以来、11年ぶりのことだ。

今回の授賞式で、C・ロナウドは年間最優秀選手賞とプスカシュ賞、メッシもプスカシュ賞の最終候補に入っていたが、会場に2人の姿はなかった。

スペイン『アス』によると、カペッロ氏は「サッカー界や他の候補者、FIFAに対して敬意を欠いている。彼らは、あまりにも勝ちすぎて負けたくないのかもしれない。人生では、勝つこともあれば、負けることもあるのにね」と、欠席の2人を批判した。

なお、欠席の理由としてC・ロナウドは、23日にフロジノーネ戦から中2日でボローニャ戦を控えており、日程上の都合のためだという。一方、メッシは個人的な理由で出席を見送ったようだ。

9/25(火) 9:32
ゲキサカ
2018-09-25_11h12_49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-02078175-gekisaka-socc
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