1:砂漠のマスカレード ★:2018/09/23(日) 10:45:42.60 ID:CAP_USER9.net
買収したばかりのバジャドリーは降格圏を彷徨う

元ブラジル代表のレジェンドで、“フェノーメノ(怪物)”ことロナウドがついに一念発起だ。2011年の現役引退以降、いっさい取り組んでこなかったダイエットに挑戦するというのだ。
 
以前、レアル・マドリー時代の同僚であるマイケル・オーウェンに「ロナウドを見て、自分は引退したあとも大して太っていないんだと安心した」と笑いのネタにされた。

その際も「だからなんだ? もう現役じゃないんだから、僕の体重がどれくらいあろうが関係ないだろ」と意に介さず。

現役時代からぽっちゃり体型を指摘されていたが、引退後はもともと大好きだったビールとおつまみの摂取量が度を越し、現在に至るという。
 
だが、そんなロナウドが考えをあらためたというのだ。先日、私費を投じてラ・リーガ1部のバジャドリーを買収し、経営権を取得して世間を驚かせたが、もちろんその一件と無関係ではない。ワールドカップで2度の優勝を経験したストライカーは、地元メディアの前でこう宣言したのだ。

「もう選手じゃないから、これまではまったくと言っていいほどダイエットには関心がなかった。でも、もうそうも言っていられない。(バジャドリーの)選手たちと一緒にトレーニングをし、練習でも一緒に身体を動かしたいんだ。僕ができるアドバイスもきっとあるはずだからね。もちろん、監督が許す限りにおいてだけど。まあ、見ていてよ」
 
どうやら本気のようだ。
 
クラブの株式51%を3000万ユーロ(約39億円)で取得したロナウドは現在、取締役会長の任に就いており、「バジャドリーを欧州を代表するクラブに成長させたい」と意気込む。はたしてその夢は実現するのか。ダイエットに成功し、選手たちに秘伝の技を伝授できるのか──。
 
今シーズンのバジャドリーは5試合を戦って3分け2敗と勝ち星がなく、降格圏を彷徨っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180923-00047653-sdigestw-socc
9/23(日) 5:36配信











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