1: Egg ★ 2018/09/22(土) 19:31:50.35 ID:CAP_USER9
CL初戦のPSG戦ではボールロスト連発、同点被弾のミスも犯す失態

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは、昨季リーグ戦32ゴールを量産してプレミア得点王に輝き、絶対的エースの座を築いた。今季は公式戦6試合2得点と本来の実力を発揮できていないが、英紙「デイリー・メール」はある“トラウマ”を要因に挙げている。

 リバプールは現地時間18日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ初戦でパリ・サンジェルマンと対戦。前半36分までに2点のリードを奪いながら、前半40分と後半38分に失点して同点に追いつかれてしまう。2失点目は自陣でのサラーの安易なパスミスからの被弾で、その2分後にサラーはスイス代表MFジェルダン・シャキリとの交代を命じられている。

 途中出場のブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが後半アディショナルタイムに値千金の決勝ゴールを挙げ、3-2で接戦に勝利。ゴールの瞬間、歓喜に湧くベンチサイドのなかで、サラーだけボトルを地面に叩きつけ悔しさを爆発させる姿を見せたことも大きな話題となっている。

 数字上は公式戦6試合2得点ではあるが、英紙「ザ・サン」はサラーの不調ぶりが反映されているデータを紹介。昨季リーグ戦32ゴールを決めたサラーは、90分間で平均0.99点を記録していたのに対し、今季は平均0.42点まで落ち込んでいるという。

「新たな負傷が起こることを恐れているんじゃないか?」

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また記事では、サラー不振について触れる元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏のコメントを紹介。昨季CL決勝のレアル・マドリード戦で負傷交代するきっかけとなったスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの交錯が問題だという。

「今のサラーは、ラモスに肩を壊される前と同じサラーなのか? あれ以来、彼は自分自身のためにプレーしているように見える。彼はPSG戦で21回ものボールロストを喫した。そして、同点弾を許すミスも犯している。特に、彼はボールを保持するためにフィジカルを駆使することに抵抗を感じているようだ。サラーは新たな負傷が起こることを恐れているんじゃないか?」

 サラーはCL決勝の前半25分、ラモスとの交錯の際に柔道の“脇固め” をかけられる形でピッチに転倒し、左肩を痛めて涙を流しながら途中交代した。その後、実際サラーはフィジカルの強さを活かした積極的な突破は影を潜めており、早いタイミングのシュートを相手DFにブロックされる場面が多発している。一日も早くエースの完全復調といきたいところだ。

9/22(土) 17:50フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180922-00136827-soccermzw-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180922-00136827-soccermzw-000-2-view.jpg



999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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