1: 名無し@サカサカ10 2018/09/21(金) 21:27:28.18 _USER9
 明治安田生命J1リーグ第27節は21日に1試合が開催。IAIスタジアム日本平では清水エスパルスとガンバ大阪が対戦した。

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前節白星をマークした両者の一戦は、キックオフ直後にいきなり試合が動く。G大阪は、小野瀬康介が右サイドから抜け出すと、クロスを供給。これにファン・ウィジョがフレイレと競り合うと、ボールはクロスバーに当たってゴールへ。清水は最後にクリアを試みたが、ゴールラインを割ってG大阪が先制点を奪った。開始1分も満たないゴールでアウェイチームが先手を打った。

先制したG大阪はさらに26分、倉田秋が左サイドからドリブルでPA内へ切り込み、マイナス気味にクロスを送る。これに小野瀬が触って角度を変えると、ファン・ウィジョが左足で押し込んで追加点を奪った。前半はG大阪が2点のリードを奪って折り返した。

後半に入ると、追う清水が猛攻を仕掛ける。49分、北川航也が左サイドのからカットインしてシュート。しかし、これは枠の右へ逸れてしまう。さらに59分、北川がPA手前からシュートを放つと、一旦相手にブロックされるが、こぼれ球に詰めていた竹内涼がPA右からクロスを送る。これに北川が再び反応してシュートを放つとゴールネットを揺らしたが、、主審はオフサイドの判定を言い渡し、ゴールとはならなかった。

63分にはまたも北川が白崎凌兵からのパスを受けて右足を振り抜いたが、シュートはGKに防がれてしまう。清水は70分あたりから3バックに変更し、より攻撃的な姿勢を見せる。

すると76分、何度もチャンスを迎えていた清水の23番がついにゴールを決める。ドウグラスが北川へボールを送ると、23番はドリブルで抜け出してシュート。これがゴール右へ決まり清水が1点を返した。

80分にも清水は、金子翔太のCKからドウグラスが頭で合わせたが、これは惜しくもGKに防がれてしまった。清水は金子と竹内を下げてクリスランと村田和哉を投入。その2人の連携から村田が決定機を迎えたが、惜しくもポスト直撃。最後まで清水は猛攻を仕掛けたが、G大阪が追加点を許さず。2-1でアウェイのG大阪が勝利し、2連勝をマーク。暫定で14位に浮上し、降格圏を脱出した。

■試合結果
清水エスパルス 1-2 ガンバ大阪

■得点者
清水:北川航也(76分)
G大阪:オウンゴール(1分)ファン・ウィジョ(26分)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00010010-goal-socc

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