1:X_ファイル ★:2018/09/20(木) 18:13:53.81 ID:CAP_USER9.net
ユヴェントスのマッシリミアーノ・アッレグリ監督は、クリスティアーノ・ロナウドの退場に納得できないようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。

19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)で、ユヴェントスはバレンシアと対戦。敵地ながら2-0で試合を制し、初戦で勝ち点3を手にしている。

しかしこの一戦の29分、この試合がユヴェントスの選手としてCLデビューとなったC・ロナウドが小競り合いからレッドカードを受けて一発退場に。この判定に、選手は信じられない様子で座り込み、涙を流しながらピッチを後にしている。

この判定には現役選手やOBなどから疑問の声が多く上がっているが、アッレグリ監督はビデオ判定が必要だとの見解を示している。

「私が言えることは、VARがあれば審判が正しい決断を下す助けになったということだけだ。難しい試合の前半29分でレッドカードで10人となるのは、正しいことではない」

「困難な状況だったが、選手たちは素晴らしかった。可能な限りよく戦ったよ。2-0とするまで秩序を持って守り、枠内シュートは数本しか許さなかった。特別なことは何もない」

ユヴェントスは次節ヤング・ボーイズと対戦するが、UEFAの規定によりC・ロナウドはこの一戦は出場停止となる。

また『スカイスポーツ』によると、C・ロナウドが第3節のマンチェスター・ユナイテッド戦も出場停止となる可能性がゼロではないと伝えている。UEFAの倫理規定には「重大な罪が認められた場合、UEFA倫理委員会は罰則を拡大する権利がある」と記載されており、C・ロナウドが大一番も欠場となる可能性も排除できないようだ。
2018-09-20_19h01_11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00000012-goal-socc
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