1: 名無し@サカサカ10 2018/09/20(木) 05:38:05.04 _USER9
フランス代表エースの大胆発言にラモスが反論
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UEFAチャンピオンズリーグ(CL)開幕を迎えた欧州サッカーにおいて今、物議を醸しているのはアトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの“C・ロナウド&メッシに近づきつつある”発言だ。

 現地時間18日に行われたCLグループステージ初戦モナコ戦、前半31分にFWジエゴ・コスタの同点ゴールを巧みなダイレクトパスでアシストし、2-1の勝利に貢献するなど今年のバロンドール有力候補と言っても差し支えない活躍ぶりだが、レアル・マドリードの闘将DFセルヒオ・ラモスがその発言に“噛みついた”と、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 この舌戦の契機は、スペイン紙「AS」に掲載されたグリーズマンのコメントだ。FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やFWリオネル・メッシ(バルセロナ)と同じテーブルに座れるようになったか、という質問を受けて、「そうだね。他の選手も今後そこに辿り着くと思うけど」と話したことが話題となっているが、同じくマドリードを本拠とするレアルの主将ラモスにとっては、この発言は看過できないものだったようだ。CL初戦を前にした記者会見で、このように話している。

「彼の無知さはとても大胆なものだね。彼の話を聞いた時、僕が思い出したのはトッティ、シャビ、ラウール、イニエスタ、イケル(・カシージャス)……数多くのタイトルを手にしてきたのに、あの個人タイトル(バロンドール)を手にできなかった選手たちだよ」

「彼の価値を理解している人物にアドバイスをもらうべきだ」

 バロンドールがここ10年間、ロナウドとメッシの2人で“独占”されていることは周知の通りだが、今夏ヴィッセル神戸に加入したMFアンドレス・イニエスタをはじめ錚々たるワールドクラスでも、二人に肩を並べることができなかったのだと強調している。

「チョロ(ディエゴ・シメオネ監督の愛称)、もしくは(ディエゴ・)ゴディンといった、彼の価値をちゃんと理解している人物にアドバイスをもらうべきだよ」

 ラモスはこのようにも付け加えた。グリーズマンが周囲に“C・ロナウド&メッシ級”と認めさせるためには、毎試合このレベルの活躍が必要になるだろう。

9/19(水) 11:37 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180919-00136431-soccermzw-socc

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