1: 名無し@サカサカ10 2018/09/19(水) 17:11:19.05 _USER9
サッカー欧州組の代表常連選手たちが「焦りを隠せないでいる」とはサッカー関係者である。

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 ロシアW杯後に森保ジャパンとなり、その初陣となった11日のコスタリカ戦。3―0というスコア以上に印象的だったのが「欧州のセカンドグループといわれるリーグに所属する若手」が見せたはつらつプレーだった。

 右サイドからアイデアあふれるプレーでチャンスメークしたオランダMF堂安律(20)。FWと1トップを見事に両立させたオーストリアMF南野拓実(23)。そして左サイドを縦横無尽にドリブル突破したポルトガルMF中島翔哉(24)。この攻撃的な3選手は準備期間が少なかったにもかかわらず、息の合ったプレーを展開。欧州メディアからも高評価を受けた。

 そこで代表常連組の焦るまいことか――。

「即興的なのに魅力的な連係プレー、ミスした後にスパッと気持ちを切り替えて果敢に攻め上がるメンタリティー、1対1の場面で躊躇せずに仕掛けていく積極性などを見せつけられ、このままでは<オレたちの居場所がなくなる>と強烈な焦燥感を覚えているともっぱら」(サッカー関係者)

 所属クラブで出番が激減していることが焦りに拍車を掛けている。

 ドイツ組の宇佐美貴史(26)、香川真司(29)は今季リーグ3試合で出場時間ゼロ。ベンチにも入っていない。MF原口元気(27)は2試合出場の計63分。FW浅野拓磨(23)は3試合にプレーしたが、フル出場なしの計187分。及第点を与えられるのは計268分1ゴールのFW大迫勇也(28)、計270分の久保裕也(24)ぐらい。

 イングランド組ではFW岡崎慎司(32)が今季リーグ5試合中2試合に出場したが、プレー時間は計28分。現地16日は所属先の23歳以下チームでプレーした。FW武藤嘉紀(26)は今季4試合出場も、すべて途中出場でプレー時間は計58分。

 森保ジャパンは10月に2試合のキリンチャレンジ杯をこなす。欧州常連組は招集予定だが、本番でヘタを打ったら……。

 代表序列が一気に低下するのは避けられない。

2018年9月19日 10時26分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15326381/

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