1:Egg ★:2018/09/17(月) 19:26:50.84 ID:CAP_USER9.net
神戸の新体制発表会見に出席した三木谷浩史会長は、ファン・マヌエル・リージョ氏の新監督就任に対して正直な思いを口にした。

戦術家として知られ、現在はマンチェスター・シティーで指揮を執るジョゼッペ・グアルディオラ監督に師と仰がれているリージョ氏。その経験豊富な指揮官が神戸の監督就任要請に応じてくれたことに三木谷会長は「ポゼッションサッカーの開拓者。(監督として)ちょうど空いていて、我々のプロジェクトにも興味を持っている、と。まさか、来てくれるとは思っていなかったんですけど。このプロジェクトに意味があると理解してもらえたので、彼にやってもらうことになりました」と、驚きを込めて話した。

9/17(月) 16:45配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00000118-spnannex-socc

ヴィッセル神戸フアン・マヌエル・リージョ監督との一問一答は以下の通り。

-就任するにあたって

リージョ監督 日本、そして神戸に来るチャンスをもらって(三木谷)会長には感謝している。プロとして多くの国でコーチとして仕事してきたが、私がこのクラブに貢献できるととらえてもらったことに感謝したい。

-指導法は

リージョ監督 長い時間、サッカーの世界で生きてきた。監督というのは選手が必要。そこをサポートするために来た。だれかに助けてもらうには、助けを与えられる人間にならないといけない。その点、日本は素晴らしい国。文化的に受け入れる土台が存在している。心配はしていない。

-神戸の印象

リージョ監督 日本のサッカーには興味を持ってきた。特に代表で展開されるスタイル。日本人の技術は高い。その基準にもとづいている。神戸もクオリティーの高い選手ばかり。私のフットボール観を導入する条件がそろっている。

-目標は

リージョ監督 目標を話す時、だましてはいけない。誠実でないと。私が話す目標は、そうしようという意図。私が行いたいと思っていることを選手と歩んでいきたい。

9/17(月) 16:32配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00333845-nksports-socc

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