530: 名無し@サカサカ10 2018/09/17(月) 00:22:26.80
 【ブレーメン 1-1 ニュルンベルク ブンデスリーガ第3節】

 現地時間16日に行われたブンデスリーガ第3節ブレーメン対ニュルンベルクは、1-1の引き分けに終わった。ブレーメンの大迫勇也とニュルンベルクの久保裕也はいずれも先発出場。大迫は88分までプレーし、久保はフル出場している。

20180917-01896966-gekisaka-000-2-view[2]

 ここまで1勝1分けのブレーメンと1分け1敗のニュルンベルクの対戦。先手を取ったのはホームチームだった。

 26分、ペナルティエリア右手前でボールを持ったマキシミリアン・エッゲシュタインが、やや距離のある位置から強烈なミドルシュートを決めてブレーメンが先制した。

 ニュルンベルクは後半に入ってゴールネットを揺らすシーンもあったが、VARで得点は認められず。久保にはなかなか見せ場が訪れなかった。

 1点をリードするブレーメンの大迫は左サイドでボールに関与しない時間が長くなった。後半はスルーパスに抜け出して決定的なチャンスとなりかけたが、飛び出したGKが先にボールを処理する。

 ブレーメンが1点リードのまま迎えた終盤、大迫は88分に交代となった。このまま逃げ切りといきたいところだったが、アディショナルタイムにアクシデントが起こる。

 パワープレーを仕掛けたニュルンベルクは、途中出場のミシジャンが抜け出してフリーとなり、土壇場で同点弾。ブレーメンは勝ち点2を失い、ニュルンベルクが価値あるドローとなった。

【得点者】
26分 1-0 マキシミリアン・エッゲシュタイン(ブレーメン)
90+2分 1-1 ミシジャン(ニュルンベルク)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00289657-footballc-socc






続きを読む