1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 01:09:11.63 ID:???*.net

0114honda

 
▽かつて“天才”と呼ばれ、ユーゴスラビア代表やレッドスター、
ミランでプレーしたモンテネグロサッカー協会会長のデヤン・サビチェビッチ氏が現在のミランについて語った。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

▽ミランの指揮官であるシニシャ・ミハイロビッチ監督とは、ユーゴスラビア代表やレッドスターで共にプレーしていたサビチェビッチ氏。
自身もミランではスクデットを3度獲得し、チャンピオンズリーグも1度優勝している。

▽そのミランは、昨シーズンは10位と低迷し、今シーズンもここまで3勝3敗で11位と調子が上がらない。
前線の選手について問われたサビチェビッチ氏は、MFジャコモ・ボナヴェントゥーラやMF本田圭佑らの名前を挙げて答えた。

「ボナヴェントゥーラは試合を通して役割をこなしている。良いシュートを持っているし、尋常ではないシュートを放つ。
本田は、ボナヴェントゥーラの代わりになる選手だ。昨シーズンは良いスタートを切った。しかし、今シーズン最も心を打たれたのはクツカだ」

▽また、今夏の移籍市場でリバプールから復帰したFWマリオ・バロテッリ。
持ち合わせている才能とは裏腹に、その他の部分での問題が多いことを指摘。どちらにでも転ぶ可能性があると語っている。

「マリオ(・バロテッリ)は全てのことができるし、全てを台なしにすることもある。彼は予測不可能だ。
モンテネグロには『5ガロンのミルクを生み出す牛のようだ。そして、全てをキックで蹴り飛ばしてしまう』といった言い回しがある。

バロテッリがそういった選手であることミランは認めている。でも、彼がどうなるかは誰にも分からない。
もし、彼が正しい行いをしていれば、チームを変えることなく、違うキャリアになっていただろう」

2015年10月3日(土)19:52
http://sp.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=218225&page=0

写真
http://d1zfl2ji59lu9k.cloudfront.net/news/image?image_id=94244

続きを読む