1: 名無し@サカサカ10 2018/09/02(日) 18:39:47.74 _USER9
 J1のベガルタ仙台に所属していたFW西村拓真は、ロシアの強豪CSKAモスクワへ完全移籍することが先月31日に発表された。ロシア『championat.com』は1日付で、CSKAのロマン・ババエフGD(ゼネラルディレクター)が西村について述べたコメントを伝えている。

 仙台でプロキャリアをスタートさせた21歳の西村は順調に成長を遂げ、今季のJ1では現時点で得点ランク4位タイとなる二桁の11ゴールを記録。その活躍を評価され、かつて本田圭佑も所属したロシアの強豪へ移籍することになった。

 ババエフGDは「多くの選手たちを見てきた。タクマは我々にとって興味深い選手だと思えた。貢献してくれると感じられた」とコメント。「我々は別の日本人選手でポジティブな経験をしたこともあった」と本田にも言及している。

「日本のリーグで点取り屋のひとりだった。トップレベルのリーグではないとしても、日本が興味深いプレーをできることはワールドカップでも見せていた。あの国からは面白い選手たちが出てきている」と日本サッカーへの評価を述べた。

 金銭面については、獲得を検討した選手たちの中で「最もリーズナブルな選択肢だった」とも明かしている。起用法の見通しについては「前線の3つのポジションの中のひとつでプレーできるアタッカーだ」と語った。

 昨季リーグ2位のCSKAは、今季は6試合を終えた時点で暫定6位。チャンピオンズリーグ出場権も獲得しており、先日行われた抽選の結果グループステージでレアル・マドリー、ローマ、プルゼニ(チェコ)と対戦することが決まっている。

9/2(日) 17:02配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180902-00287821-footballc-socc 
  
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