1: 名無し@サカサカ10 2018/09/03(月) 02:54:48.37 _USER9
開幕2試合のホーム集客率は59%、73% スーパースターの不在が影響か

レアル・マドリードは現地時間1日のリーグ第3節レガネス戦で4-1と快勝し、開幕3連勝を果たした。
スタートダッシュを決めた“白い巨人”だが、本拠地サンチャゴ・ベルナベウのスタンドでは怪現象が起きている。

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「ベルナベウはいまだ満員にならず」と特集したのは、スペイン紙「マルカ」だった。

ウェールズ代表FWギャレス・ベイル、元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスのゴールで圧勝を果たしたレアルだが、
8万1044人収容のスタンドは今季一度も満員になっていない。

記事では、「ヘタフェ戦ではレアル・マドリードはここ10年の開幕戦で最少の観客の前でプレーした。
土曜日の夜はわずかばかりに向上した」と報じている。
開幕ヘタフェ戦は4万8346人で集客率は59%、今回のレガネス戦は5万9255人で73%だった。

フレン・ロペテギ新監督は、「ファンはチームをサポートしていることに疑いはない。
いつも応援してくれている。ヘタフェ戦で起きたことは日程が理由だ。だが、我々をサポートしてくれることを100%確信している」と語ったという。

ヘタフェ戦はスペインのホリデーシーズンの真っ只中に行われ、しかも現地午後10時15分キックオフ。
サポーターは足を運びにくい時間という事情もあったが、レガネス戦は午後8時45分開始だった。

今季レアルはユベントスにポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを放出したが、その後釜となるビッグネームは補強できず。
もしかしたら、マドリディスタは地味路線の補強に憤っているのかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180902-00132973-soccermzw-socc
9/2(日) 22:01配信 
  

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