1:pathos ★ :2018/08/18(土) 01:13:54.04 ID:CAP_USER9.net
スペインのクラブでコーチ経験のある指導者は「状況判断やプレースピードはいいものを持っている」と前置きした上でこう指摘した。

「特別うまいわけではない。あれくらいの技術の選手ならJクラブのユースにも結構いる。違いを出すには状況判断のスピードをもっと上げないといけない。現時点ではバルセロナでやっていくのは厳しいのではないか。スペイン2部のクラブでもどうかなという印象」

FC東京では長谷川健太監督(52)の戦術にフィットしきれず、リーグ戦わずか4試合の出場にとどまり、J3に参戦しているU―23チームが主戦場だった。昨年11月にプロ契約を結んでさらなる飛躍を期待されたものの、フタを開けてみれば、プロの壁にぶち当たった格好。そこで出場機会を求めて移籍を決断したわけだが、天才少年の成長度に対して厳しい声が上がっているのも確かだ。

海外移籍可能となる18歳を迎える来年6月にバルセロナ復帰が既定路線となっている中で、久保としてもこれ以上、評価を下げるわけにはいかないのだ。J1で14位に低迷する新天地での再浮上を「(攻撃の)最後の部分で力になりたい。順位を一つでも上げてチームの力になりたい」と自らに課した。2020年東京五輪に向けて「今は横浜Mのために貢献したい」と語るにとどめたのも、それだけ決意は固いということだろう。
2018-08-18_12h09_41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000027-tospoweb-socc
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