1: 名無し@サカサカ10 2018/08/16(木) 00:31:11.69 ● BE:324064431-2BP(2000)
 
【コラム】大韓民国がサッカー崛起をするためには

11日に開幕したイングランドのプレミアリーグではこれよりはるかに大きな金額が行き来する。選手の移籍料や収入もプレミア級だ。
BBCによると、プレミアリーグは2016-17シーズンに約45億ポンド(約6700億円)の収益を出した。
これほどならサッカーは金の卵を産むガチョウであり21世紀の有望産業だ。

サッカーは地球村の共通言語でもある。女性が最も嫌がるのが「軍隊でサッカーをした」話というが、それは必ずしも事実というわけではなかった。
ロシアW杯当時は全国民がサッカー博士だった。女性も例外ではなかった。

世界的にサッカー熱気が高まる中、大韓民国のサッカーは後退している。韓国代表チームの競技力は2002年韓日W杯当時よりも退歩した。
韓国プロサッカーKリーグは「自分たちだけのリーグ」になりつつある。大衆はKリーグに無関心だ。
その理由は幼い子どもたちも知っている。スピードがなく、バックパスが多い。サッカーの生命はゴールだが、0-0の引き分け試合が多い。
ロシアW杯で0-0試合は計64試合のうち1試合しかなかった。昨季のプレミアリーグでも0-0の引き分け試合は8.4%にすぎない。
ところが今季のKリーグでは132試合のうち15試合(11.36%)は得点のない引き分けだ。

韓国サッカーを盛り上げるために大韓サッカー協会会長は40億ウォン(約4億円)を話している。
ヒディンク監督に劣らない外国人監督を連れてくるということだ。ところが外国人監督1人を迎えるだけで韓国サッカーが変わるだろうか。
中国は習近平主席が立ち上がって「サッカー崛起」を叫んでいる。本当にサッカー崛起が必要なのは大韓民国だ。

韓国のサッカーファンはいつまでイングランドやスペインのリーグをうらやましく眺めるのだろうか。
韓国はサッカーを通じて金の卵を産むことができないのか。中国・日本と共に韓日中プロサッカー単一リーグを結成するのはどうだろうか。
現在、韓国にはKリーグ、日本にはJリーグがある。中国はスーパーリーグ(CSL)だ。3カ国のプロサッカーを統合して「ワールドサッカーリーグ」と命名する。
イングランドは「プレミア」だが、アジアは「ワールド」という名称を使えばどうか。


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http://japanese.joins.com/article/039/244039.html?servcode=100&sectcode=120

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