1: 名無し@サカサカ10 2018/08/12(日) 23:14:30.49
 フローニンゲンは12日、エールディビジ開幕節でフィテッセとのアウェイ戦に臨んだ。フローニンゲンの日本人MF堂安律が今季リーグ戦初ゴールを決めている。

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大事なリーグ戦開幕節で堂安は4-2-3-1の右サイドハーフとして先発出場。フローニンゲンは22分に先制される苦しい展開を強いられたが、38分にボックス右のファン・ベールトが折り返したボールに正面で合わせた堂安が左足のダイレクトシュートでネットを揺らした。

しかし、フローニンゲンは前半終盤の44分に失点。1点のビハインドで前半を終える。

迎えた後半、フローニンゲンは63分にベーレンスに最終ライン裏に抜け出されると、そのままゴールを奪われて2点差とされる。直後の64分、フローニンゲンはマヒが際どいシュートを放つも、これは右ポストに直撃する。

すると、フローニンゲンは66分、チェルシーからレンタル中のクラーク=ソルターに決められて、スコアを1-4にされる。さらに71分にもマタフズに決められたフローニンゲン。堂安は86分にゴール正面で決定機を得たが、惜しくもシュートはバーの上にはずれ、このチャンスは生かせなかった。

結局、フローニンゲンはそのまま敗戦。ゴールを決めた堂安だが、チームとしては厳しいスタートとなった。

■試合結果
フィテッセ 5-1 フローニンゲン

■得点者
フィテッセ:リンセン(22分)、ベロ(44分)、ベーレンス(62分)クラーク=ソルター(66分)、マタフズ(71分)
フローニンゲン:堂安律(38分)






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