1: 名無し@サカサカ10 2018/08/03(金) 05:52:32.05 _USER9
ミランは、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインとマッティア・カルダーラの獲得を、ユヴェントスはDFレオナルド・ボヌッチの復帰をそれぞれ発表した。

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一時ヨーロッパリーグから締め出されることが決まったものの、スポーツ仲介裁判所の決定により来季の出場権が確実となったミラン。欧州での挑戦、そしてチャンピオンズリーグ出場権獲得のため、ストライカーの補強を最優先で進めてきた。

そして2日、ミランはイグアインの獲得を発表。買い取りオプションが付帯した2019年までのレンタルとなる。報道によると、1800万ユーロ(約23億円)の1年間のレンタル移籍で加入し、2018-19シーズン終了までに行使可能な買い取りオプションは3600万ユーロ(約47億円)になるという。

2015-16シーズン、当時所属していたナポリでセリエA最多得点記録となる36ゴールを挙げたイグアイン。同年には、当時のイタリア市場最高額とみられる9000万ユーロ(約117億円)でユヴェントスへ加入した。イタリア王者では、2シーズンで公式戦105試合に出場、55ゴール12アシストを記録。セリエA、コッパ・イタリアの2連覇に貢献した。

また、ミランとユヴェントスでは、センターバックのトレードも完了。およそ3500万ユーロ(約46億円)と評価されるミランDFレオナルド・ボヌッチとDFマッティア・カルダーラがトレードされることとなった。

ボヌッチは、ユヴェントスと5年契約を結んでいる。昨シーズンにミランに加入したばかりの31歳イタリア代表DFだったが、1年で古巣に復帰することとなった。

8/3(金) 5:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000019-goal-socc

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