1: 3倍理論 ★ 2018/07/18(水) 16:58:44.95 ID:CAP_USER9
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FCバルセロナに所属する選手たちの年俸は、クラブの収益の80%にも及んでいる。同クラブのテクニカル部門は選手たちの年俸の値下げを試みると同時に、8月12日に開催されるスーペルコパ・デ・エスパーニャに向けて余力を残しつつも、複数の選手たちを売却することによって1億5,000万ユーロ(約197億円)の利益を得なければならない。

バルサ 今季から世界的ブランドと最高の契約!

例えば最近バルサが高額で売却した選手の一人にパウリーニョがいるが、バルサが同選手獲得に支払った金額は4,000万(約52億円)だった。5年契約とするとパウリーニョの金額は1シーズンにつき800万ユーロ(約10億円)となる。1シーズン経過したのち5,000万ユーロで売却したことで、バルサは1,800万ユーロ(約23億7,000万円)の黒字を計上したことになる。

一方でラフィーニャやラキティッチ、ジョルディ・アルバと言った選手に関しては、既に獲得に投じた資金の元は取っているために、これらの選手達を売却した場合、それによって得た移籍金はすべてバルサの利益として計上できる。

選手の売却は獲得とは全く異なり地味な分野であるが、強化担当ペップ・セグーラはバルサの選手一行がアメリカ遠征に出かける7月24日までに8名の選手達の移籍先をできる限り確定しなければならない。

バルサは7月24日にナイキの本部があるアメリカ合衆国のオレゴン州ビーバートンに向けて出発し、同社が所有するスポーツ施設において合宿を行う予定だ。
プレミアリーグの移籍期間が8月9日に終了してしまうことからも、バルサにとって選手を売却できる時間は限られている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00010007-sportes-socc



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