1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/10/03(土) 11:00:31.72 ID:???*.net
救世主という喝采は、いつしか疑問符へ

no title

今季のリーグ戦でノーゴール、ノーアシストと結果を残すことができず、イタリア各紙から厳しい批判にさらされているACミランの日本代表FW本田圭佑。
2013年12月にロシアのCSKAモスクワからミランへの移籍が正式発表されると、
栄光の背番号10とともに大々的な記者会見が行なわれ、本田の口から飛び出した「リトル・ホンダ」という言葉は強い印象を残し、世界中に伝えられた。

昨季は、リーグ開幕から絶好調だった。
ラツィオとの開幕戦で先制ゴールを挙げると、大きな波に乗る。
2節のパルマ戦、4節のエンポリ戦、6節のキエーボ戦とゴールを積み重ね、7節のヴェローナ戦ではイタリアに移籍後、初の1試合2ゴール。
7試合で6ゴールを挙げ、ミランの救世主として喝采を浴びた。

しかしそれ以降、リーグ戦で本田のゴールは生まれていない。
前任のフィリッポ・インザーギ監督はそれでも信頼を与え続けて本田を起用したが、背番号10が試合のスコアを動かすことはなかった。
次第にサンシーロのミラニスタやメディアから、10番を背負う本田の技量について疑問符が付けられることになった。

今季の開幕前には、去就問題も浮上した。実際に、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケは身分照会をしたほどだ。
中国で開催された7月のインターナショナル・チャンピオンズカップなどでも結果が残せず、ベンチ要員になると報じられもした。

それでも、リーグ開幕直前のイタリア杯3回戦のペルージャ戦で輝きを放つ。
1ゴール1アシストの活躍でチームを勝利に導き、リーグ開幕戦のスタメンの座を勝ち取った。しかし、そこからはまた沈黙の日々が続いている。

ナポリ戦はベンチスタートが濃厚

10月4日にミランは、強豪ナポリとの一戦を控えている。これが、今季の第7節。
つまり本田は、じつに約1年間もリーグ戦でのゴールから見放されていることになる。

インフルエンザの影響により、ベンチスタートが濃厚で出場も危ぶまれている背番号10だが、
重く閉ざされてしまったゴールという扉を、1年の時を経て、その左足で蹴り破ることができるのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151003-00010000-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 10月3日(土)7時0分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151003-00010000-soccermzw-socc.view-000
1年間もリーグ戦のゴールから遠ざかる本田。10番に復活の時は訪れるのか

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