1:Egg ★:2018/06/23(土) 06:23:39.03 ID:CAP_USER9.net
「ロシアW杯・H組、日本-セネガル」(24日、エカテリンブルク)

2連勝のカギは高速パスにあり-。サッカー日本代表の西野監督は21日(日本時間22日未明)、ベースキャンプ地のカザンでの練習後、報道陣の取材に応じ、セネガル対策を語った。

ポーランドを2-1で撃破したアフリカの雄について、指揮官は「ただ身体能力が高いとか、フィジカルで押してくるというだけのチームではない。

特に、ディフェンスがしっかりとしているところが近年ないですね、アフリカのチームでそういう組織的なところは」と警戒。21日の練習前からスカウティング映像をミーティングで用いるなど、対策を進めている。

狙いは敵陣を切り裂く鋭いパス。「(敵陣は)時間もスペースも与えてくれない」としながらも、「ただ、そこを逃げて(両サイドで)ボールが動いているだけでは、つかまってしまう。

密集した組織的な守備を避けずに、ポイントが作れれば。ボールを速く動かすことをまず考えないといけない」。広い守備範囲の網を突破し、攻撃の起点を確保する。

起用メンバーについては「ベースは初戦」と語った指揮官。コロンビア戦の快勝劇を、セネガル戦につなげる。

ディリースポーツ 6/23(土) 6:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000016-dal-socc

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