1: 豆次郎 ★ 2018/06/18(月) 05:35:47.36 ID:CAP_USER9
6/18(月) 5:09配信
本田圭佑「ぶっつけ本番に強い人、弱い人っていると思う」…一問一答

 サッカー日本代表は17日、ロシアW杯ベースキャンプ地のカザン市内で冒頭15分だけ公開した練習を約1時間半、行った。19日の1次リーグ(L)H組初戦コロンビア戦(サランスク)で先発を外れることが濃厚なMF本田圭佑(32)=パチューカ=は「サブでも結果にコミット(貢献)できるか」というテーマを自身に課した。連続3大会目のW杯は集大成と位置付けており、開き直って全てを出し切るとも宣言。チームは決戦の地サランスクに向け空路で出発した。


 ◆本田圭佑に聞く

 ―いよいよですね。

 「徐々にもちろん高ぶっている感じはします」

 ―経験もあり、存在感もある。どういうふうにコロンビア戦を迎えようとしている?

 「ぶっつけ本番に強い人、弱い人っていると思うんですけど、これまでのバックグラウンドがあり、環境が自然と身につける。僕はラッキーで、そういうプレッシャーのなかで生きることが多かった。結果をしっかり出しにいく。自分ならできると自分に自信を与えるじゃないけど」

 ―久々のロシア、芝生は?

 「明日、(試合会場で)練習してみて、本番のピッチがどんなんかと確認したい。そんなに良くないというのは思っていた方がいいですよね。それは想定内です。条件が悪いとなった時、慌てるか、戦術を変えるか。結構、ここってセンスが出る。ピッチが悪いのに同じプレーをしようと思ってもいいプレーできない。それって人生の生き方とかと通じるところがある」

 ◆過去の本田語録

 ▼「Jリーガーでも目標を持ってやってる人と持ってない人がいるのが分かった」(2003年3月、高校時代に名古屋の練習に参加し)

 ▼「ベスト4というか、優勝を狙ってもいいと思ってるんで」(10年5月、南アW杯の目標を聞かれ)

 ▼「まあ(運気を)持ってるのかな」(10年6月、南アW杯初戦で得点を決め)

 ▼「心の中の『リトル・ホンダ』に聞いたら、ACミランでプレーしたいと言った。だからミランに来た」(14年1月、ACミラン加入会見)

 ▼「(背番号2の理由に)世界の輪、世界平和に憧れや夢を見ている部分もある。2というのはピース(サイン)」(17年7月、パチューカ入団会見)

 ▼「It’S never too late(決して遅すぎるなんてことはない)」(18年4月、ハリルホジッチ監督解任を受けて自身のツイッターで発信)

 ▼「プロフェッショナルとはケイスケホンダ」(18年5月放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000090-sph-socc




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