1:3倍理論 ★:2018/06/13(水) 21:58:36.93 ID:CAP_USER9.net
東野幸治(50)がMCを務める日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜後7・00)が13日に放送され、「日本を変えた選手ベスト5」を発表。そこには日本サッカー史を変えた、誰もが納得の偉大な5人の名前が並んだ。

番組ではJリーグOBや新聞記者、指導者など、サーカーの有識者50名にアンケートを依頼。それぞれ「日本を変えた選手」と選考理由を挙げてもらい、票数の多かった5人をランキング形式で発表した。

まず、第5位にはジュビロ磐田・中村俊輔(39)がランクイン。世界に誇るフリーキックの名手として、多くの票を集めた。

第4位は1968年・メキシコ五輪で銅メダル獲得の立役者となった釜本邦茂氏(74)。日本代表で75得点を挙げており、現在もなお歴代最多得点記録を保持している。

第3位は横浜FC・“カズ”こと三浦知良(51)が入った。50歳を越えたいまも現役を続ける、まさにレジェンドというべき存在だ。

第2位に入ったのは中田英寿氏(41)。選考理由は、世界最高峰の舞台であったイタリア・セリエAで活躍し、日本人が通用することを知らしめたことが挙げられた。

名だたる英雄が並ぶ中、第1位を獲得したのは澤穂希さん(39)。11年ワールドカップで優勝、12年五輪で準優勝の立役者となり、11年にはアジア人で初となるバロンドール(FIFA最優秀選手賞)を獲得した澤さんが、文句なしの頂点に輝いた。

日本代表で共に戦った丸山桂里奈さん(35)は、澤さんについて「チームの柱。『私の背中を見てプレーして』とみんなに言って、(その通りに)みんながついていくという感じだった。一番に嫌なことも全部自分でやるタイプなので、(みんな納得して)それについて行った」とコメント。澤さんの実績と人柄に触れ、出演者たちは誰もがうなずくばかりだった。
2018-06-13_23h41_41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000164-spnannex-ent
続きを読む