1: 名無し@サカサカ10 2018/06/11(月) 05:22:17.21 _USER9

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6/11(月) 5:03配信
 F東京のFW久保建英(17)がロシアW杯に“参戦”することが10日、分かった。W杯に臨む日本代表のベースキャンプ地・カザンに同行するU―19日本代表のメンバーに、久保が含まれていることが判明。近日中にも発表される。

 これまでも、日本代表のトレーニングパートナーとして10代の選手が参加したことはあったが、影山雅永監督(51)らスタッフを始めチームを丸ごと帯同するのは初の試みとなる。田嶋幸三会長(60)が「(前回ブラジルW杯優勝の)ドイツもやっていたこと。ぜひやりたい」と熱望し、実現。同代表は来年のU―20W杯(ポーランド)予選を兼ねたU―19アジア選手権(インドネシア)が10月に控えており、今回はほぼベストメンバーで編成。その中に久保が含まれる。17日から28日まで、ロシア・カザンの代表合宿に同行する。

 2年後の東京五輪、4年後のカタールW杯では主力としての期待がかかる久保にとって成長する絶好の機会だ。今回のキャンプではロシア1部の強豪・ルビンの豪華な施設を使用。U―19代表の宿泊施設もA代表と同じ敷地内にあり、緊張感など本番を控えたA代表チームの雰囲気を肌で感じることができる。またW杯の対戦国を想定した実戦形式の練習などでは、サポート役として同じピッチに立つ可能性もあり、A代表と自身の“現在地”の距離を測ることもできる。

 久保など、東京五輪世代の強化を考えた“先行投資”が、実を結ぶことが期待される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000001-sph-socc

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