1: 名無し@サカサカ10 2018/05/25(金) 19:16:16.58 _USER9

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スペイン代表のアンドレス・イニエスタが、Jリーグの神戸に新天地を求めた。極東への移籍が決まった一方で、“ヨーロッパのトップクラブでまだできる”という声もある。では、スペインメディアはイニエスタの日本行きについてどう見ているのか、『Goal』スペインのイグナシ・オリバは次のような見解を述べている。

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「アンドレスはアメリカのMLSや、UAEなど中東でプレーすることを望んでいなかった。彼はかなり以前から日本に興味を持っていたし、実際に憧れがあったようだ」

「アジアの中でも、日本は過去数十年に渡って、世界をリードしてきた先進国だ。もちろん(Jリーグの)サッカーの質も事前にチェックしていただろうけど、治安だったり文化的な面を考慮した結果、アンドレスにとっては日本がとても魅力的な場所だったんだろう。近年、中国のクラブがビッグネームを次々獲得する事例があったけど、彼は中国行きも望まなかった。もちろん、神戸側がアンドレスを納得させる条件を提示したことも大きかっただろうけどね」

その一方でオリバ氏は「アンドレスは以前からミカエル・ラウドルップに憧れていた。ラウドルップは元バルサの選手でもあるけれど、のちに神戸でもプレーしていた。もし、アンドレスがラウドルップに日本行きを相談していたとしたら面白いよね」と発言。イニエスタにとって憧れの存在であるレジェンド、ラウドルップがかつて神戸でプレー(1996~1997)していたことも、Jリーグ挑戦の後押しになったと見ている。

また、イニエスタは過去に2005年のオフシーズンマッチや、2006年、2011年、2015年とクラブ・ワールドカップなどで何度となく日本を訪れている。その滞在期間を通して、日本に好印象を持っていたようだ。

5/25(金) 17:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000035-goal-socc

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