1: 名無し@サカサカ10 2018/05/21(月) 02:11:01.04 _USER9
 
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前回のワールドカップでは決勝の舞台に立ち、ドイツ代表の優勝を決定づける見事な決勝ゴールあげたMFマリオ・ゲッツェ(ドルトムント)。そのリオの歓喜から4年が経ち、まもなく26歳の誕生日を迎えるが、今回のW杯では予備登録を含む代表メンバーにさえ名前を連ねることができなかった。ドイツ誌『kicker』日本語版が20日に伝えた。

 そんなゲッツェが19日にTwitterにて、初めてW杯メンバー落選について言及。「もちろん、ワールドカップに参加できないことはとても悲しいことだ」と辛い心情を吐露しつつも、それと同時に「でも僕はまた代表に復帰できるよう、全力を尽くし取り組んでいくよ」と、早期復帰に向けて意気込んだ。

 さらに、ワールドカップ連覇をめざすドイツ代表に向けてエールも送っている。「選手たち、コーチ陣、チームを支える全ての人たちが、良い時間を過ごせるよう願っている。そしてワールドカップ優勝をつかみ取れるよう祈っている」。

 ヨアヒム・レーヴ代表監督もまた、これまでドイツ代表として63試合に出場し17得点をマークしてきた攻撃的MFについて、「今シーズン、彼は思うようなシーズンを過ごすことができなかった。本来の力を発揮できない状態にあった。彼は非常に高いクオリティをもった選手。夏季休暇明けから、ドルトムントで異なるスタートを切って欲しい」と、代表復帰を期待しているところだ。

 ドイツ代表はW杯グループステージで6月17日にメキシコ代表と、同23日にスウェーデン代表と、同27日に韓国代表と対戦する。
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180520/761608.html

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