1: Egg ★ 2018/05/03(木) 07:57:51.46 ID:CAP_USER9
サッカー界にリオネル・メッシが登場して以降、世間は若く才能のある選手やプレースタイルが似通っている選手を次から次へとメッシと比較し、
“ネクスト・メッシ”を量産してきた。周囲から過剰すぎる期待を寄せられた古今東西の「●●のメッシ」を紹介する。

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■ブラヒム・ディアス:「スペインのメッシ」…(18歳/FW)

 昨夏のプレシーズンマッチでレアル・マドリード相手に豪快なミドルシュートを決め、一躍世界に名を広めたマンチェスター・Cの大器。すでにチャンピオンズリーグデビューを果たすなど、ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで順調に成長を続けている。

■ガエル・カクタ:「フランスのメッシ」…(26歳/MF)

 18歳5カ月の時にチェルシーでトップチームデビューを飾り、2010年のU-19欧州選手権ではMVPに輝く活躍でフランスを優勝に導いた。しかし、チェルシーでは大成せず、6カ国10クラブを転戦。いまだにデビュー当時以上のインパクトを残せずいる。

■パトリック・ロバーツ:「イングランドのメッシ」…(20歳/MF)

 14年のU-17欧州選手権でイングランドを優勝に導き、10台の選手としては異例の約20億円の移籍金でマンチェスター・Cに引き抜かれた。レンタル先のセルティックでは主力に定着したものの、今シーズンは故障を繰り返して伸び悩んでいる。

■アレン・ハリロヴィッチ:「クロアチアのメッシ」…(21歳/MF)

 16歳と112日の若さでデビューを飾り、ディナモ・ザグレブの最年少出場記録を更新。2年後にバルセロナへ引き抜かれた。しかし、バルサではトップチームに定着することができず、その後はスポルティング・ヒホン、ハンブルガーSV、ラス・パルマスといった中小クラブを転々としている。

■マルティン・ウーデゴーア:「ノルウェーのメッシ」…(19歳/MF)

 15歳でノルウェーリーグの最年少出場記録と最年少ゴール記録を樹立。16歳の時に鳴り物入りでレアル・マドリードへの移籍を果たした。現在はレンタル先のヘーレンフェーンで武者修行中。

■ヨアンニス・フェトファツィディス:「ギリシャのメッシ」…(27歳/MF)

 19歳にしてギリシャ代表デビューを果たし、翌年にはチャンピオンズリーグ初ゴールを記録。キャリア初期は順風満帆だった。しかし、22歳で挑んだセリエAで目立った活躍ができずサウジアラビアへ“都落ち”。当時の存在感はなくなった。

■ガイ・アスリン:「イスラエルのメッシ」…(26歳/MF)

 18歳の時にバルセロナでトップチームデビューを飾り、そのプレースタイルからメッシの後継者と期待されていた。しかし、レギュラー定着には至らず、その後はスペイン国内のクラブを転戦。今年3月にはカザフスタンのクラブとの契約を解除して無所属状態となっている。

>>2以降につづく

2018年5月2日 21時0分 SOCCER KING
http://news.livedoor.com/article/detail/14662754/

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1525301871/

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