8:久太郎 ★:2018/05/04(金) 06:44:07.51 ID:CAP_USER9.net
210分の激闘を制したマルセイユが決勝へ! ザルツブルグの南野は84分から出場

ヨーロッパリーグ(EL)準決勝セカンドレグが3日に行われ、ザルツブルグとマルセイユが対戦した。

4月26日に行なわれたファーストレグは、フロリアン・トヴァンとクリントン・エンジの得点でホームのマルセイユが先勝。決勝進出に前進している。

前半をスコアレスで折り返すと、迎えた53分。右サイドでボールを持ったアマドゥ・ハイダラが力強いドリブル突破から右足でシュートを突き刺す。ザルツブルグが1点を先制した。勢いに乗るザルツブルグは65分、右サイドからチャンスを作ると、相手DFのクリアボールを拾ったクサファー・シュラーガーが左足でシュート。このシュートがブナ・サールに当たってゴールイン。2試合合計スコアで追いつく。

試合は延長戦に突入。延長後半に入り116分、ディミトリ・パイェのCKから途中出場のロランド・フォンセカが決めて、マルセイユが2試合合計スコアで勝ち越しに成功する。

試合は2-1で終了。2試合合計2-3でマルセイユが決勝に駒を進めた。マルセイユの酒井宏樹は負傷中のためメンバー外。ザルツブルグの南野拓実は84分からプレーしている。

決勝の対戦相手はアトレティコ・マドリード。今シーズンのEL決勝戦は今月17日、フランスのリヨンで開催される。

【スコア】
ザルツブルグ 2-1(2試合合計2-3)マルセイユ

【得点者】
1-0 53分 アマドゥ・ハイダラ(ザルツブルグ)
2-0 65分 クサファー・シュラーガー(ザルツブルグ)
2-1 116分 ロランド・フォンセカ(マルセイユ)
2018-05-04_07h39_09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00752351-soccerk-socc
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