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(CNN) トランプ米大統領は28日までに、同国とカナダ、メキシコが共同招致を目指すサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)本大会に触れ、「我々が常に支える諸国が我々の招致に反対するなら恥ずべきことだ」との考えを示した。 ツイッターに書き込んだもので、「我々に賛同しないのならなぜこれらの諸国を我々が支持しなければならないのか?(国連の場でも)」と続けた。 一方、国際サッカー連盟(FIFA)の報道担当者はトランプ氏の発言を受け、「一般的な規定に従い招致手続きにおける特定の声明にはコメントしない」との声明を発表。その上で26年大会の開催地選出におけるFIFA規定、特に行動規範の定めへの注意を促すだけだと説いた。 ロイター通信によると、これら規定の中には招致過程において適切でない影響力を及ぼそうとする活動制限などが含まれている。以下略

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