サッカー_01

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1: 2018/04/27(金) 05:59:04.93 ID:CAP_USER9
マルセイユ 2-0 ザルツブルク
[得点者]
フロリアン・トヴァン(前半15分)マルセイユ
クリントン・エンジ (後半18分)マルセイユ

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11152951


アーセナル 1-1 アトレティコ
[得点者]
アレクサンドル・ラカゼット(後半16分)アーセナル
アントワーヌ・グリーズマン(後半37分)アトレティコ

※シメ・ヴルサリコ(前半10分)イエロー2枚で退場

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/11152952


アーセナル、80分間数的優位も終盤に痛恨被弾…アトレティコが価値あるドローに持ち込む

ヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグが26日に行われ、アーセナルとアトレティコ・マドリードが対戦した。

 立ち上がりから試合の主導権を握ったのはホームのアーセナルだった。6分、ショートカウンターを仕掛けると、左サイドのダニー・ウェルベックがアーリークロスを供給。ペナルティエリア内中央に走り込んだアレクサンドル・ラカゼットが右足ボレーで合わせたが、ここは枠の右に外れた。直後の7分には左サイドからナチョ・モンレアルが上げたクロスにラカゼットが頭で合わせたが、枠を捉えたシュートはGKヤン・オブラクの好セーブに阻まれた。

 反撃の糸口を探るアトレティコ・マドリードだが、想定外の事態に見舞われる。10分、すでに警告を受けていたシメ・ヴルサリコがラカゼットの足を踏んでしまい、2枚目のイエローカードで退場となる。さらに12分、判定に不満をつのらせていたディエゴ・シメオネ監督が審判への抗議で退席処分に。早い時間に数的不利に陥っただけでなく、指揮官も失うこととなった。

 これでさらに攻勢を強めたアーセナルは21分、ジャック・ウィルシャーとのワンツーでエリア内左に抜け出したウェルベックが決定機を迎えたが、シュートはまたしてもGKオブラクの好セーブに阻まれた。

 耐える時間が続くアトレティコ・マドリードだが、カウンターからチャンスを作る。37分、敵陣でボールを奪ったトーマス・バルディがエリア内まで持ち上がり、中央へラストパス。フリーで受けたアントワーヌ・グリーズマンが左足ダイレクトで狙ったが、シュートはGKダビド・オスピナの正面に飛んだ。

 後半もアーセナルが押し込む時間が続くと、61分に猛攻が実る。エリア内左深い位置に抜け出したウィルシャーが折り返したボールを、ファーサイドのラカゼットがヘディングでゴール右に決めた。

 その後も追加点を狙ってアーセナルが攻め続けたが、アトレティコ・マドリードが一瞬の隙を突く。82分、ロングボール1本でディフェンスラインの裏に抜け出したグリーズマンが一度はGKに阻まれたボールを左足でゴールに蹴り込み、貴重なアウェイゴールを奪った。

 試合はこのままタイムアップ。終始、試合の主導権を握ったアーセナルが先手を取ったが、アトレティコ・マドリードがドローに持ち込む結果となった。セカンドレグは5月3日にアトレティコ・マドリードのホームで行われる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-00748823-soccerk-socc
ベンチスタート南野は出場ならず…EL準決勝第1戦はマルセイユがザルツブルクに2発先勝

[4.26 EL決勝T準決勝第1戦 マルセイユ2-0ザルツブルク]

 ヨーロッパリーグ(EL)は26日、決勝トーナメント準決勝第1戦を行った。日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)はホームでFW南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)と対戦し、2-0で勝利した。負傷中の酒井はメンバー外に、ベンチスタートの南野も出場することはなかった。

 14年ぶりの決勝進出を狙うマルセイユは、酒井とGKスティーブ・マンダンダ、DFロランドといった守備の要が負傷で欠場。ボランチのMFルイス・グスタボがセンターバックとして最終ラインに入った。4-2-3-1の布陣を敷き、前線にはFWコスタス・ミトログル、MFルーカス・オカンポス、FWディミトリ・パイェ、MFフロリアン・トバンの好調攻撃陣を配置している。

 一方、24年ぶりの決勝進出を目指すザルツブルクは、4-4-2の布陣を敷く。最前線には韓国代表FWファン・ヒチャン、FWムナス・ダブールが起用され、中盤には攻撃の起点としてMFハネス・ボルフ、MFバロン・ベリシャが入っている。

 両者はグループIで2回対戦し、ザルツブルクが無失点の1勝1分で勝ち越していた。しかしこの試合ではマルセイユが先制に成功する。前半15分、PA右角の外付近でFKを獲得したパイェが右足キックを放つと、ファーサイドのトバンがヘディングシュート。トバンの手に当たってゴールに入ったものの、そのままマルセイユのゴールになった。

 ザルツブルクは前半26分から立て続けにチャンスをつくる。ダブールがPA左の深い位置で切り返し、マルセイユ守備陣を翻弄。しかし折り返しはGKヨアン・プレに阻まれた。29分にはDFシュテファン・ライナーが中盤から左足ミドルを放つが、再びプレにセーブされた。

 前半を1-0で折り返したマルセイユだが、後半5分にアクシデント。オカンポスが負傷し、MFアンドレ・ザンボ・アンギッサが投入された。また14分にはMFマキシム・ロペスに代えてMFクリントン・エンジーも途中出場する。

 すると後半18分にマルセイユが追加点。パイェはエンジーとのワンツーで左サイドを突破する。中央に折り返すと、PAライン付近まで走り込んだエンジーがボールを収め、そのまま右足を一閃。低い弾道はゴール右に突き刺さり、マルセイユは2-0とリードを広げた。

 ザルツブルクは後半32分、FWフレドリック・グルブランドセンが左サイドからのクロスを右足で合わせるが、ゴール左ポストを強打。36分には交代枠3人を使い切り、南野はこの試合で出場することはなかった。試合はそのまま終了し、マルセイユが準決勝第1戦を2-0で勝利。第2戦は5月3日にザルツブルクのホームで行われる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180427-01653122-gekisaka-socc


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1524776344

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