1:Egg ★:2018/04/25(水) 12:51:28.46 ID:CAP_USER9.net
サッカー日本代表監督を電撃解任され、来日中のバヒド・ハリルホジッチ氏(65)だが、27日に予定されている反撃会見(都内の日本記者クラブ)はまだまだ波乱含みである。

21日に再来日した羽田空港では、「私はまだ終わっていないと思っています」と“解任差し戻し”とも受け取れる発言があった。

解任でプライドを傷つけられたハリル氏は今のところ、27日の会見では痛烈な日本協会バッシングを展開する可能性が大。契約上守秘義務とされていることを含めて暴露することも十分考えられる。こうした現状に、ハリル氏に近い関係者からも「本人のイメージが悪くなるだけ。今後のキャリアを考えても暴露会見なんてやめておいた方が得策」との声が上がっている。

実際、再来日時には、先におえつを漏らし始めた樋渡通訳に釣られた形とはいえ、珍しく涙を見せるなど不安定な精神状態が続いており、「一転して記者会見をドタキャンしても不思議ではない」とみる協会関係者もいる。

もともと今回の会見は解任前、6月14日開幕のW杯ロシア大会へ向けて日本代表監督として意欲を語る場として設定された。基本的にノーギャラで会場費もかからない。仮にドタキャンしても、金銭的な損は発生しないというわけだ。

一方で、ハリル氏側にはテレビ局に単独インタビューを売り込んでいる関係者もいて、帰国予定の29日まで予断を許さない状況ではある。

日本協会は23日、技術委員会を開き、出席した田嶋幸三会長(60)が「西野朗監督と選手を一枚岩にして戦う集団にする」と改めて新体制への全面支援を明言。毅然とした態度で前監督からの“口撃”に備える構えだ。

(夕刊フジ編集委員・久保武司)

2018.4.25
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http://www.zakzak.co.jp/smp/spo/news/180425/spo1804250002-s1.html
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