1: 名無し@サカサカ10 2018/04/23(月) 19:00:12.15 _USER9

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英誌が「W杯で必見の10名のアジア人」を選出、日本人では香川と岡崎の名前が
 
サッカーロシアW杯開幕まで2か月を切った。西野朗新体制となった日本代表は、本番でどんな戦いを見せてくれるだろうか。
注目が集まる中で、海外メディアがW杯で「必見のアジアの選手」としてドイツ1部ドルトムントMF香川真司、イングランド1部レスターFW岡崎慎司の2人の名前を挙げている。

英誌「Four Four Two」は「W杯で必見の10名のアジア人」という特集を行い、日本人では香川と岡崎に注目している。
「韓国、日本、イラン、オーストラリア、サウジアラビアが来たるロシアW杯でアジアの代表として参戦する。これらの国で実力を発揮してくれる存在は誰だろうか?」

同誌は記事でこう伝え、アジアの4か国の中で、ロシアでの注目株を特集している。日本人の一人目は「シンジ・カガワ」だ。

「カガワはどんなチームでも見るものを楽しませる」と高く評価

「カガワは不遇や負傷により11月と3月に行われた親善試合に招集されなかったものの、W杯ではチームの中核を担う存在となると予想されている。
ドルトムントで活躍する29歳のアタッキングMFは、どんなチームでも見るものを楽しませるプレーを披露する、貴重な存在だ」

こう紹介している。香川は左足首の故障から回復。ドルトムントの練習に復帰しており、実戦でのプレー再開も間もなくだろう。
「ロシア大会では日本の若きチームを引っ張ることもカガワの使命となるだろう。今季ここまでドルトムントで7ゴール4アシストを記録しており、大会を迎える上で彼に自信がみなぎっているのは間違いない」

4年前のブラジルW杯では期待に見合う結果を残せなかったが、ロシアでは頼れる日本のエースとして、スポットライトを浴びせている。

実績は屈指の岡崎「決定的な仕事を果たせる。W杯では特に重大な特長」

もう一人は「シンジ・オカザキ」だ。岡崎がレスターでプレミアリーグ王者に輝いたことと、日本代表では歴代3番目となる50ゴールを記録していることに言及。
しかし最近の親善試合には招集されていないことを伝えている。

「彼は試合で決定的な仕事を果たすことのできる能力を備えてはいるが、W杯のような大会では特に重大な特長だ。新監督のニシノが彼を軸に据えても、それは驚きでもなんでもない。
あとはレスターで力強く今季を終えれば、ロシア行きの便にオカザキが搭乗させることをニシノが決断することは決定的なことだろう」

実績十分の岡崎。新生西野ジャパンでの代表復帰は決定的だと報じている。
長きにわたって日本代表を支えてきた「ダブルシンジ」。この実績十分の2人が日本代表には欠かせないと、サッカーの母国英メディアは指摘している。

4/23(月) 15:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180423-00022319-theanswer-socc

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