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1: 2018/04/22(日) 23:58:15.46 ID:CAP_USER9
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「五洋ホールディングス presents SUNDAY BACK NINE」。
4月22日(日)の放送は、前回 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/98hm6SIOAV.htmlに引き続き、元サッカー日本代表の“ゾノ”こと前園真聖さんが登場。
ゴルフにまつわる話から日本サッカー界が世界を相手に戦うために必要なことなど伺いました。

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◆日本のサッカー選手に足りないもの

丸山:ゾノくん的に、(日本の)サッカー界は世界で通ずるためにどこを良くしたらいいと思う?

前園:技術的なテクニックの部分は日本人はあると思うんです。上背がなくても予測していいポジションを取るとかチャンスを作れるけど、海外選手との一番の違いは、(彼らは)シュートを20本打とうが30本打とうが失敗しても1点入ればいいと思っている。20本の失敗なんて一切気にしていないですから。周りに対して。

丸山:そうなの?

前園:“申し訳ない”って気持ちが全くないんですよ。でも日本人はあるじゃないですか。

丸山:あるある。すぐに思っちゃう(笑)。

前園:そこが良さでもあるんですけど、フォワードの選手はもっとエゴイスティックに“俺が仕事するんだから10本打って1本入りゃいいだろ。次決めてやるよ”くらいのモチベーションがないと世界で戦えないですよ。

丸山:なるほど。

前園:チームとしては、協調性や犠牲心があるのはいいこともあるんですけど、特にフォワードに関しては「自分でやっちゃうよ」くらいのメンタルがないと世界で点は取れないですよ。

丸山:じゃあ、未来のサッカー界について思うのはそういうところ? もっと堂々と、「俺のやったことに何か文句あんの?」くらいの変わり種がいっぱい増えたほうが?

前園:そう。「今、外したけど、次は決めてやるよ」と。

丸山:フィールドでやっているうちはみんな同級生くらいの堂々とした気持ちでね。欧米ナイズされていくようなチーム作りを心掛けていくことによって世界に通ずるというのはゴルフ界もサッカー界も一緒だね。

前園:海外に出る選手も少しずつ増えてきているので、そういうメンタル的な部分とか“お人好しじゃダメだ”と分かってきていると思うので、これからの成長に繋がるんじゃないかと。

2018年4月22日 18時0分 TOKYO FM+ 全文はこちら
http://news.livedoor.com/article/detail/14615265/

4: 2018/04/23(月) 00:08:41.80 ID:e4p9x1Ab0
シュート決定率とかどうでもいい指標だよな
100本打って15点決める奴より
200本打って20点決める奴のほうが偉い

35: 2018/04/23(月) 00:17:48.89 ID:a907P4Gy0
>>4
いや、チームとしてどれだけチャンスを作れるかがまず前提にある。
現代フットボールで自力でシュートチャンスを作れる選手はごく僅かなので、
決定率は非常に重要。

引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1524409095

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