1: 名無し@サカサカ10 2018/04/16(月) 19:05:23.31 _USER9
レッズ監督、あまりの強面から「アウトレイジ」「総会屋」と人気
眼光の鋭さが並ではありません。
2018/04/16 18:01
Tatsunori Tokushige
徳重辰典 BuzzFeed Social News Editor, Japan

4月2日に浦和レッズの監督に就任した大槻毅氏がその強面ぶりから「アウトレイジ大槻」「組長」「総会屋」と呼ばれ、人気を呼んでいます。 確かにすごい迫力。
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時事通信

浦和は、クラブワーストタイとなる開幕5戦未勝利だった堀孝史監督との契約を解除し、育成ダイレクター兼ユース監督を務めていた大槻氏を監督に昇格させました。
立場は次の監督が決まるまでの暫定監督です。

初陣となる4月4日のルヴァンカップから、この眼光。ただ者ではありません。
https://twitter.com/sptv_jleague/status/981530528024215554

リーグ戦、ベガルタ仙台戦での一コマ。眼光の鋭さがやばいです。
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試合中には「やれよ、こけてんじゃねぇよお前」と自軍選手にピッチサイドからゲキを飛ばした大槻監督。
チームはこの試合、1ー0でリーグ戦初勝利。
試合後の会見では「今日このスタジアムで、このタイミングで戦えなかったら、おそらくその選手はずっと戦えないと思います。
今日、彼らは戦ってくれましたし、次もみんなで戦えると思います」と熱い思いを語りました。

11日のヴィッセル神戸戦では、勝ち越し点を決め、喜ぶ選手たちへ「守備にいけ」と猛烈なゲキ。
https://twitter.com/J_League/status/984056755561705479

いつしか「アウトレイジ」と呼ばれるようになりました。

レッズの公式インスタグラムも、この話題にのってなのか大槻監督の迫力ありすぎる写真をアップ。完全にVシネです。
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大槻監督、強面ぶりだけでなく、その熱い言葉もサポーターの心をつかんでいます。

仙台戦の前にも選手たちに言いました。
勝っていても負けていても同点でも、どんなに苦しい状態でも戦いなさい、走りなさい。
そうすれば、この埼玉スタジアムは絶対に我々の味方になってくれる。
そういう姿勢を見せずして、応援してもらおうと思うのは間違っている。
ファン・サポーターのみなさんは、選手たちが戦うところを見に来ているし、浦和レッズのために何かをやってくれるところを見に来ている。
埼スタが熱く応援してくれているのは、我々が戦っている証だ、それだけは絶対に忘れてはいけない、と。


3連勝を決めた試合では18歳の橋岡大樹が活躍。試合中には何度も足をつりながら、フル出場を果たしました。
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/985443179678715905
橋岡のプレーについて、大槻監督は試合後「彼は走れます。前の試合でもスプリントを32回しました。
ただ、32回のうち、10回くらいはポジションが悪いからスプリントが多くなるという話をしました。ただし、彼は走れますし、足がつっても走れます」とコメント。ひええ。
強面や熱すぎるゲキの大槻監督ですが、2011年のベガルタ仙台のヘッドコーチ時代には分析担当を務めるなど、対戦相手のデータを分析する手腕に定評がありました。
今回の監督就任で分析力に加え、モチベーターとしても高い能力を発揮。レッズファンの中には、このまま正式監督になってほしいとの声も上がっています。

https://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige/outrage-reds

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