名無し@サカサカ10 2018/04/16(月)
 

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[4.15 リーガ・エスパニョーラ第32節 ヘタフェ1-0エスパニョール]

 リーガ・エスパニョーラ第32節3日目が15日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェがエスパニョールをホームに迎え、1-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった柴崎はピッチに立つことなく、8試合ぶりに出場なしに終わった。

 2試合連続ノーゴールのヘタフェは前半15分、CKに反応したMFファイカル・ファジルのダイレクトボレーがゴールを脅かされるが、GKパウ・ロペスに弾き出されてしまう。さらに同29分にはMFフランシスコ・ポルティージョの縦パスの流れから最後はFWアンヘル・ロドリゲスがネットを揺らすも、その前にファウルがあったとしてゴールが取り消されるなど、この日もなかなか得点を奪うことができない。

 しかし、0-0のまま後半を迎えると、後半9分にヘタフェが先制に成功する。ファジルが横に出したFKをDFダミアン・スアレスが右足で強振。勢い良く飛び出したボールは一直線にゴールに向かうと、横っ飛びしたパウ・ロペスに触れられることなくネットに豪快に突き刺さり、スコアを1-0とした。だが同16分にMFマテュー・フラミニが2度目の警告を受けて退場し、1点をリードするヘタフェが数的不利に陥ってしまう。

 その後は数的優位に立つエスパニョールにゴールを脅かされたものの、最後まで粘り強く対応して同点弾を許さず。逃げ切ったヘタフェが1-0の完封勝利を収め、3試合ぶりの白星を獲得した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-01652747-gekisaka-socc


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