1:豆次郎 ★:2018/04/01(日) 23:46:56.49 ID:CAP_USER9.net
4/1(日) 23:21配信
堂安律は2戦連発ならず…フローニンゲンはクライファートの1G1Aでアヤックスに逆転負け/エールディビジ第29節

エールディビジは1日に第29節が行われ、フローニンゲンはアヤックスと対戦。1-2で敗れた。

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現在リーグ2位につける強豪をホームに迎えたフローニンゲン。今年に入ってからは全試合で先発する堂安律は、この日も右サイドでスタートから登場した。

前節1ゴー1アシストを記録し勢いに乗る堂安は、ボールを受けて果敢なドリブルを見せるなど、立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。フローニンゲンも、アヤックス相手に序盤はボールを握る展開が続く。

すると14分、フローニンゲンが先制。左サイドからのクロスに、ファン・ヴェールトが合わせた。さらに23分には、高い位置でボールをカットするとエリア内で相手のハンドを誘ってPKを獲得。しかし、マヒのキックはGKオナナにストップされた。

堂安は36分、右サイドに流れてボールを受けると、すぐさまエリア内に鋭いクロスを送る。しかし、ここはGKに弾かれた。これで得たCKにマヒが合わせたが、ここもGKオナナにストップされる。前半はフローニンゲンがリードして折り返す。

後半開始早々のチャンスで飛び込んだ際に頭を痛めた堂安だったが、大事には至らず。51分にはセンターサークル付近でボールを受けると、反転して味方のチャンスを演出した。

ここまで流れを掴んでいたフローニンゲンだったが、64分に一瞬の隙を突かれて失点。右サイドからのクロスにJ・クライファートが飛び込み頭で押し込み、アヤックスが同点に追いついた。

その後は一進一退の攻防に。堂安も良い形で受ける場面が減っていく。

86分にアヤックスが退場者を出し数的有利を手にしたフローニンゲンだが、終盤88分についに逆転弾を許す。エリア内でJ・クライファートが折り返すと、フンテラールがネットを揺らした。

結局、試合はこのまま終了。アヤックスが大ベテランのゴールで逆転勝利を収め、2位を堅守。大半の時間帯で主導権を握りながらも敗れたフローニンゲンは、14位となっている。
2018-04-02_08h17_39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000031-goal-socc
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