1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/22(火) 17:33:00.08 ID:CAP_USER*.net
全世界のファン待望であった、映画『スターウォーズ』シリーズの最新作『フォースの覚醒』が先日公開になった。

それを受けて、『ESPN』が『スターウォーズ』の登場人物でサッカーチームを組んでいたので紹介する。

ただし、最新作から登場するキャラクターも含まれているので、ネタバレ要素もあるかも?
まだ本編をご覧になっていないファンの方はご注意を。

監督:グランド・モフ・ウィルハフ・ターキン/惑星:エリアドゥ
ターキンには、冷酷かつ結果を生みだす監督になるための鍵となる特質がある。
彼はささいな感情のもつれ無しに決断を下す。また、ダース・ベイダーのような『シス(ざっくり言うなら悪役)』
を統制下に置き、巨大なエゴにも屈しないだけの経験がある。
彼はファーギー・スタイル(サー・アレックス・ファーガソン)でチームを率いるだろうし、
状況が厳しくなった時に別のクラブへ脱出するような監督ではない。思い出してみるがいい、
彼は『デス・スター(宇宙要塞)』が包囲攻撃を受けた時にも脱出することを拒否した男だ。

GK:チューバッカ/惑星:キャッシーク/スキル:空中戦の制圧
GKに彼を選ぶのは、簡単なことだ。チューバッカには高さと強さ、そしてほぼ全てを止める翼幅がある。
彼はサンダーランドのGKコステル・パンティリモン(身長202cm!)を少し毛深くした感じだ。
さらに、全ての優秀なGKが持つ特性も有している。いい意味でちょっとクレイジーであり、
集中を失った守備陣を怒鳴りつけることを躊躇わない選手だ。
『Wookiee(キャッシークに住む種)』の負けた時の傾向として、相手の腕を引きちぎる?ことを
心配しなければならない。だが、このチームにおけるダビド・デ・ヘアであるチューバッカは
対峙する相手全てを圧倒するだろう(つまり負けることはない)。

RB:ポー・ダメロン/惑星:ヤヴィン4(噂では)/スキル:ピンポイントクロス
最新作『フォースの覚醒』におけるウェッジ・アンティリーズだと考えられるポー。
映画内のスターではないが、Xウイングのパイロットであり、『ファースト・オーダー』と対峙する
レジスタンスのリーダーだ(アンティリーズも?)。
彼には右サイドを守り攻撃するための知性と、戦闘で鍛えられたセンスがあることだろう。
スタンドプレーをしたり、毎年のように大型契約を要求することもなく。つまり、この銀河におけるパブロ・サバレタである。

CB:ダース・ベイダー/惑星:タトゥイーン/スキル:The Reducer
DFラインには、全員のポジショニングを正し、その存在で相手を怖がらせる堂々たるベテランが必要だ。
それは銀河系のギャングの元祖である、ダース・ベイダーになる。彼はマントとヘルメットを着用した
ジョン・テリーのようであり、サッカー界の闇の魔術の使い手として彼以上の者は見つけられないだろう。
クリアする前に、(相手を)叩きのめす必要はあるのか?ここには良心の呵責などないのだ。
もし、彼の後ろをとった者がいれば、ベイダーは目には見えないチョークスリーパーを決めることができる。
審判はわけがわからず混乱に陥るだろう。

CB:カイロ・レン/惑星:不明/スキル:フォースのブロック
ベイダー卿のパートナーとして、カイロ・レン以上の者がいるだろうか?
この男は、最新作『フォースの覚醒』のトレイラーでこう誓っていた。「我々の道を邪魔するものは誰もいない。
あなたが始めたことを私が終結させる」と。
彼は危険な側(悪役)にいることを示している。伝えられるところによれば、彼は手を汚し、
自らのライトセーバーでジェダイの生き残りを破壊することに必死になっているとされる。
ベイダーのような経験はないが、それを狂気と力によって補うだろう。

LB:ボバ・フェット/惑星:カミーノ/スキル:サイドでの爆発的急襲
この悪い賞金稼ぎは彼の持つジェットパックによって、サイドを怒濤の如くアップダウンすることができる。
より計算できて、ターボが付いたルーク・ショウを想像してくれ。攻撃時にマークすることと、
守備においてポジションをずらすことはほぼ不可能だ。
ボバ・フェットはほとんど喋らないので、抗議によってイエローカードを貰うことを心配する必要はない。
その一方、そのアーマーによって、どんな酷いタックルからも身を守ることができる。
正直に言おう、どんな側(チーム)にもカルト的なアンチヒーローが必要なのだ。

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