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1: 2018/03/15(木) 06:16:33.40 ID:CAP_USER9
「サポーターもすごく苦しい思いをしている。でも、それは選手も同じ」

試合終了の笛と同時に、埼玉スタジアム2002には浦和レッズサポーターのブーイングが鳴り響いた。公式戦17試合勝利のなかったガンバ大阪に1-4で大敗。フル出場したMF柏木陽介は淡々とした表情で試合を振り返った。

「自分たちの方がビビってプレーをしてしまったなと。ポゼッションも上手くいかなかった」

前半に不甲斐ない形で2失点を許すと、後半にも17歳の新星・中村敬斗に完璧に崩されてダメ押しゴールを献上。内容でも完敗を喫した浦和だが、柏木はしっかりとした守備の構築こそが、今後勝つために必要な要素であると語る。

「守備をして、しっかりブロックして、まず失点しないってことが浮上のキッカケになるかなと思う。そこら辺を意識したい。これがリーグじゃなかったっていうことが、すごくポジティブに捉えられるところだと思う」

今季、新キャプテンに就任した柏木。浦和という伝統あるクラブの主将を務めるということは、同時に求められる責任も大きくなる。

「キャプテンに向いてるかって言われたら、向いてないとも思う。ちょっと気負いすぎてやってる部分はある」

責任の重大さを痛感する柏木だが、それでも「そのなかで自分らしく何ができるのか。まずは、自分がサッカーを楽しむっていうことも1つなのかなって。そういうところを意識しながらプレーして、自分の良いプレーがチームの勝利につながるようにやっていきたい」と語り、必ずや新境地を切り開いていけると信じている。

「これを乗り越えると、人として、サッカー選手として、すごく強くなれそうな気がする。乗り越えて一つの勝利のキッカケにつながっていけるように、チーム一丸となって戦う」

そのためには、サポーターの声援も不可欠だ。

「勝利を目指して戦うなかで、良い結果に結び付けれるようにやっていきたい。少し我慢がいるかもしれないですけど(サポーターには)支えてほしい」

サポーターの声援をチカラに。共闘誓う浦和の背番号10が、ホーム初勝利を目指して18日の横浜F・マリノス戦に臨む。

3/15(木) 2:13配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000035-goal-socc

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ホームで惨敗…浦和DF槙野、敗戦受け止めつつ「変わった姿を見せなければいけない」

[3.14 ルヴァン杯GL第2節 浦和1-4G大阪 埼玉]

 苦しい状況が続いている。ルヴァン杯ではグループリーグ第1節名古屋戦で4-1の勝利を収めた浦和レッズだが、リーグ戦では2分1敗の未勝利。そして、この日は公式戦17試合白星のなかったG大阪をホームに迎えて1-4の完敗を喫した。DF槙野智章は「負けをしっかりと受け止めないといけない」と厳しい表情を見せた。

 序盤からG大阪に押し込まれる展開になると、前半10分に先制点を献上。槙野は「前半押し込まれた状態での失点が良くなかったし、チームとして痛かった」と唇を噛む。すると、同41分にはDFオ・ジェソクへのDF菊池大介の寄せが甘くなってピンポイントクロスを送られ、槙野とDF岩波拓也の間にポジションを取ったFW長沢駿にヘディングで叩き込まれてしまう。

 さらに後半9分、同42分に失点しての1-4の完敗。「後ろとして我慢できなかったのが、今日の敗戦の一番の要因だと思う。僕を含めて、もう少しうまく流れを変えるプレーや我慢しなきゃいけないところは修正しないといけない」と反省ばかりが口をついた。

 中3日で行われるJ1リーグ第4節で横浜FM戦をホームに迎える。今季のホーム戦は2連敗のため、是が非でも白星をファン・サポーターに届けたいところだろう。「とにかく一つの勝利、一つの勝ち点3でチームは大きく変わると思う。サポーターの皆さんからも厳しい声が飛んでいますが、それを力に変えて、変わった姿を見せなければいけない」と短い期間で修正を施して、チームを“変える”勝ち点3だけを目指す。

3/15(木) 2:14配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-01651503-gekisaka-socc

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引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1521062193

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