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【3月12日 AFP】11日に行われたサッカーのギリシャスーパーリーグ(1部)、PAOK FC対AEKアテネ(AEK Athens)の首位攻防戦で、ゴールを取り消された判定を不服としたPAOKの会長が拳銃を所持してピッチに乱入し、試合が中止になった。  AEKアテネ側はPAOKのイバン・サビディス(Ivan Savvidis)会長が腰に銃を携帯してピッチに乱入し、ギオルゴス・コミノス(Giorgos Kominos)主審を脅迫したと主張。報道によると、 コミノス主審はPAOKのテクニカルディレクター、リュボス・ミヘル(Lubos Michel)氏から「お前は終わった」と告げられたとしている。以下略

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