1: 名無し@サカサカ10 2018/03/09(金) 23:45:39.14 _USER9

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ブンデスリーガ2部、フォルトゥナ・デュッセルドルフは10日にデュイスブルクと対戦する。同チームは現在リーグ2位に付けており、1部昇格を目指して戦っているところだが、地元メディアは宇佐美貴史について、次節デュイスブルクとのダービー戦で攻撃の要となる存在として紹介した。

ドイツメディア『express』はデュイスブルクとデュッセルドルフのダービー戦を前に「3試合勝利から見放されたデュッセルドルフは、前節(ザンクト・パウリ戦)ようやく勝利を収めた。指揮官フリートヘルム・フンケルにとって、ダービー戦は落とすことができない試合になるだろう」と伝えている。

DFアンドレ・ホフマンは次節に向け「今週末の試合は結果が求められるし、チームが最高の状況で迎えられることを願っている。前節よりも良いサッカーを展開すれば、きっとこの後昇格に向けていい形を作れると思う」と語った。

記事内では宇佐美貴史についてもクローズアップ。「ここ3試合連続で得点を決めている宇佐美は『僕は2部リーグのチャンピオンになりたい』と語った」と報じ、宇佐美が次節も攻撃の不沈を左右すると強調した。

また、ブンデスリーガ2部でデュッセルドルフと優勝争いを展開しているのがニュルンベルクだ。同チームは5月13日に控えている第34節でデュッセルドルフと戦うことになっており「2部の優勝チームについては、最終節を消化するまでトロフィーの行方が分からない」と紹介している。

現在勝ち点47で首位を走るデュッセルドルフ。このまま1位で1部昇格を決めることができるのか。宇佐美貴史、原口元気の活躍にもかかっているかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00010003-goal-socc

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