1:豆次郎 ★:2018/02/25(日) 01:40:40.71 ID:CAP_USER9.net
2/25(日) 1:28配信
長谷部の奮闘実らず…フランクフルトが3試合ぶり黒星、シュツットガルト浅野は久々ベンチ入り

[2.24 ブンデスリーガ第24節 シュツットガルト1-0フランクフルト]

ブンデスリーガは23日、第24節2日目を各地で行い、MF長谷部誠とFW鎌田大地所属の3位フランクフルトはFW浅野拓磨所属のシュツットガルトと敵地で対戦し、0-1で敗れた。長谷部はボランチの一角で先発出場。5試合ぶりにベンチ入りした浅野は出番がなく、鎌田はメンバー外だった。

立ち上がりにスコアを動かしたのはホームのシュツットガルトだった。前半13分、右サイドからのクリアボールが最終ライン裏に流れると、DFダビド・アブラムがクリアミス。ボールを奪ったFWダニエル・ギンチェクがGKをかわして放ったシュートはDFマルコ・ルスがクリアしたが、こぼれ球に詰めたMFエリック・トミーがゴールに押し込んだ。

フランクフルトは1点ビハインドでハーフタイムを迎えると、失点に絡んだルスに代えてMFマルコ・ファビアンを投入。ボランチの長谷部がリベロの位置に一列下がった。すると、長谷部のロングボールを起点にピッチ幅を広く使えるようになり、フランクフルトがペースを徐々に取り戻していった。

そろそろ得点のほしいフランクフルトは後半20分、チームトップの8得点を挙げているエースFWセバスチャン・アレを下げてFWルカ・ヨビッチを投入。その直後、相手のカウンターから最終ライン裏に抜け出されそうな場面もあったが、長谷部が身体を張ってブロックした。

後半34分、フランクフルトは左サイドをDFシモン・ファレットが突破し、マイナスのクロスにヨビッチが反応。PA内から左足でシュートを放ったが、DFベンジャマン・パバールがブロックした。一方のシュツットガルトは同45分、最後の交代カードでMFチャドラック・アコロが投入され、浅野の出番はなかった。

その後も主導権を握り続けたフランクフルトだったが、アディショナルに放ったファビアンのシュートはわずかに枠外。そのままタイムアップを迎えて3試合ぶりの黒星を喫し、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内キープは他会場の結果に委ねられた。シュツットガルトは3試合連続1-0勝利で、今季唯一の連勝記録を『3』に伸ばした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180225-01650883-gekisaka-socc

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