1: 数の子 ★ 2018/02/23(金) 18:51:09.70 ID:CAP_USER9
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ヨーロッパ大陸を股にかけて行われるサッカーの最高峰の大会と言えばUEFAチャンピオンズリーグ(CL)だが、そのCLに次ぐ大きな大会がUEFAヨーロッパリーグ(EL)だ。今季はアーセナルやアトレチコ・マドリード、ナポリ、ドルトムントといった強豪クラブが参戦している。英メディア「Squawka」ではそのELに出場している選手のなかからより高いレベルでプレーするに相応しい選手を集めたベストイレブンを選出している。

 特集は「CLにも十分相応しいELの選手イレブン」と題し、今季ELでプレーしている選手の中から屈指の実力者を選び、ドリームチームを作成。各国代表選手が揃うビッグクラブ顔負けの戦力が揃っている。

 GKはアトレチコの守護神スロベニア代表GKヤン・オブラクだ。今季欧州カップ戦では9失点という成績で、5大リーグ所属選手の中で最少を誇る文句なし選出となった。

 DFラインは4人。右にビジャレアルのスペイン代表DFマリオ・ガスパール、左にアトレチコのブラジル代表DFフィリペ・ルイスが入った。ともにリーガ・エスパニョーラ屈指のサイドバックで、ガスパールは今季リーガで86回のクリア、ルイスは72%(13/18)という空中戦勝率が特筆すべきデータとして紹介されている。

 センターバックはACミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチとナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリのコンビ。いずれもカテナチオの国イタリアのセリエAが誇るタレントだ。

セリエAから最多の5人、リーガは4人選出
 中盤は3人が選出された。アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル、ナポリのスロベニア代表MFマレク・ハムシク、RBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタといずれも各リーグを代表する選手によるトリデンテとなった。

 前線は3トップで、左ウイングにナポリのベルギー代表FWドリース・メルテンスが名を連ねた。この小柄なストライカーはセリエAで昨季と今季合わせて43得点を叩き出している。

 中央にはこちらもセリエAのラツィオで活躍するイタリア代表FWチーロ・インモービレが入った。今季セリエAで得点ランクトップの20ゴールと、トップタイの8アシストを記録するなど目覚ましい活躍を見せている。

 右サイドはアトレチコから3人目の選出となるフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。今季公式戦で全20得点に関与(11得点9アシスト)するロヒ・ブランコの大黒柱だ。

 MF香川真司が所属するドルトムントや日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユからは選ばれなかった。アトレチコとナポリからそれぞれ3人が選出。リーグ別ではセリエAから最多5人で、リーガ・エスパニョーラが4人で続いた。プレミアリーグとブンデスリーガからはそれぞれ1人にとどまった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180223-00010013-soccermzw-socc



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