1: 名無し@サカサカ10 2018/02/23(金) 12:48:51.28 _USER9

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26年目の「明治安田生命Jリーグ」は23日に開幕。J1開幕戦として初めて平日の金曜に行われる鳥栖-神戸(ベアス)を前に22日、両チームが会見し、神戸の主将で元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)は「フリーマン」として攻撃の全権を与えられる見通し。気温8度の寒さが予想される中、熱い戦いを約束した。

 注目の一戦に向けて闘志がみなぎる。J1史上初の平日の金曜開幕となる鳥栖-神戸。日本で2シーズン目を迎える年俸6億円の神戸FWポドルスキが、ゲルマン魂を静かに燃やした。

 「Jリーグ初の舞台に立てることは光栄。注目される中でプレーするのはワクワクする」

 Jリーグ側は土日以外に開催日を設けることで露出拡大を狙う。もっともこの季節のナイター開催は寒さが難題。23日午後8時のキックオフ時、鳥栖市の予想気温は8度で試合が進むにつれ低下する。観客全員に防寒具の特製マントを配布し、選手たちも長袖にインナーパンツを準備するが、屈強な肉体を誇る元ドイツ代表は「ナイターのプレーは楽しみ」と意に介さなかった。

 今季から神戸の主将に就任。ドイツ代表のフィジカルトレーナーを務めた咲花正弥氏(43)をチームに呼び寄せるなど、目標に掲げるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権(3位以内)に向けて精力的に活動する。

 チームはここ数日は完全非公開で調整。吉田孝行監督(40)はこの日の練習後、ポドルスキの起用法について「攻撃のときはフリーマンのようになる」と全権を与えることを明言。2年目の今季は徹底マークが予想される中、神出鬼没なポジション取りを許された青い眼の狙撃手は「勝ち点3を狙いたい」。豪快な一発で、5月に25周年を迎えるJリーグの幕を開ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00000010-sanspo-socc

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