1:ひろし ★:2018/02/14(水) 23:13:21.83 ID:CAP_USER9.net
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ開幕の鹿島―上海申花(中国)が行われたカシマスタジアムで、上海サポーターが鹿島の選手に対し、水をかける騒動があった。マッチコミッショナーを務めるアブデル・ハミード氏が関係者から聞き取り調査を行った上で、主催のアジアサッカー連盟(AFC)に報告することになった。

鹿島関係者によると、試合の前半、上海サポーター席の前でウォーミングアップをしていたFW金崎、DF山本、犬飼にスタンドから水を浴びせられたという。その後、試合中に警備員らと言い合いを繰り返すなどしていた。また、試合前には上海サポーターが事前提出していない横断幕をスタンド掲出しようとして、警備員約10人に抵抗する騒動も起こしていた。

カシマスタジアムでは構造的な理由などから、メーンスタンドを背にして、右側に鹿島サポーター席が設けられている。これに合わせて国内公式戦では、鹿島は右のベンチに座る。だが、ACLの大会規定で、ホームチームは左側ベンチの使用を定められているため、この日は左側のベンチを使用。ウォーミングアップゾーンも規定で左側、上海サポーター席の前に設けられていた。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000306-sph-socc
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