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【1月15日 AFP】14日に行われた17-18フランス・リーグ1のナント(FC Nantes)対パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)の試合で、トニー・シャプロン(Tony Chapron)主審がたまたま自身ともつれあったナントの選手に蹴りを入れ、退場処分にするという暴挙に及んだ。  問題の場面はPSGが1点リードして迎えた試合終盤に起きた。PSGのカウンターの場面で、シャプロン主審は自陣へ戻るナントのCBディエゴ・カルロス(Diego Carlos)と接触して転倒。すると主審は倒れたままカルロスに足払いを見舞うと、さらに同選手にこの試合2枚目のイエローカードを突き付け、観客とテレビの前のファンをあぜんとさせた。試合はPSGが1-0で勝利している。以下略
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