1: 名無し@サカサカ10 2017/12/19(火) 12:52:29.70 _USER9
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パチューカに所属するMF本田圭佑が16日のFIFAクラブワールドカップ UAE 2017の3位決定戦終了後、ミランについて見解を示した。『Goal』の取材により明らかになった。

本田の退団後、ミランは大型補強を敢行。王者ユヴェントスからDFレオナルド・ボヌッチを獲得するなど、11名もの新戦力が加入した。しかし今シーズンの成績には結びつかず、11月27日にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が解任。後任としてプリマヴェーラを率いていたジェンナーロ・ガットゥーゾが指揮官に就任したものの、17日のヴェローナ戦では降格圏のチームを相手に0-3で完敗するなど成績が上向いていない。

2014年1月からミラネッロで3年半を過ごし、ホームでの最終戦では鮮やかなFKを決めてサンシーロに別れを告げた本田は、古巣ミランの問題点を指摘した。

「昨シーズンに中国グループがミランの新オーナーになり、大きな投資を行いました。新選手を何人も獲得しましたが、即座に強くなるなんてことは簡単ではありません。サポーターの皆さんは監督や選手に時間を与えてあげるべきです。ミランは時間を必要としているというのが僕の意見です」

ヴェローナ戦終了後、ガットゥーゾが辞任を検討しているとの情報が錯そうし、ミランが否定しているが、本田が主張するように新指揮官に十分な時間は与えられるのだろうか。今後におけるミランの動向が注目されるところだ。

12/19(火) 11:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000005-goal-socc

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